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霊魂の存在と死後の世界をテーマにした映画ベストテン:魂や幽霊は必ず存在し常に僕らにシグナルを送っている


僕は幽霊やUFOを一度も見たことがない。自分でも霊感や超常現象を探知する能力はあまり高くないと思っている。だからと言ってスピリチュアル的なものを全否定しているわけではない。

僕は長い人生の中で後から考えると「虫の知らせ」的なものを感じたことがあったり、倒れた場所がたまたま病院の近くで命拾いしたこともある。そういう理屈では考えられない「現象」や「幸運」を霊的なもの抜きには語れられない。ひよっとしたら「守護霊」みたいなものが存在するのか。

この世にはあの世との境界線があって、そこを訪れたために不思議な世界を垣間見る場合がある。中国の山奥には「生まれ変わり」の村があるらしい。人間や動物は何度でも生まれ変わっているのか・・・。

一度も来たことが無いのに、何故か見覚えのある風景に出合うことがある。また、会ったこともないのに何故か懐かしさを感じる人がいる。こんな経験をした人はけっこういるんじゃないだろうか。

これは生まれ変わり思想「輪廻」と言われ、人間や動物たちは何度でも生まれ変わっている。昔の記憶が無いだけだ。夢の中に前世の記憶が出て来ることがある。しかし自分が殺される夢を見た場合は、その場所には絶対に行ってはならない。正夢になるからだ・・・。

映画「フラットライナーズ」(近日リメイク版が公開される)では心臓を数分間止め、蘇生させることによって死後の世界を垣間見る物語だ。死後の世界は実在するのか・・・。多くの人々が研究してきた、しかし明確な答えは出ていない。

作家の立花隆氏が著書「臨死体験」の中で、臨死と言うものを科学的に解析し「臨死体験は脳内で起きる幻覚である」としている。しかし世界には色々な研究者がいて「脳が心を生み出しているのではなく、霊魂は別に存在する」と言う学者もいる。果たしてどちらが正しいのか・・・。

今回、超常現象をテーマにした映画を集めた。これらの現象は単に映画の中だけでなく、実話に基づくものもある。将来この霊的現象が解明される日がくるかも知れない。それまで生きていられるかな?

第13位 異人たちとの夏

1988年公開の日本製作霊魂サスペンス映画
監督 大林宣彦(時をかける少女、さびしんぼう、異人たちとの夏、なごり雪)
原作 山田太一「異人たちとの夏」
出演 ●風間杜生(蒲田行進曲、陽暉楼、人生劇場)
●片岡鶴太郎(異人たちとの夏)
●秋吉久美子(異人たちとの夏、深い河、透光の樹)
●名取裕子(序の舞、吉原炎上)
●長島敏行(サード、異人たちとの夏、透光の樹)

異人たちとの夏-予告編-

蒸し暑い夏の夜、薄暗い路地に入ったら、見たことのある懐かしい家があった。そこにはかなり以前に亡くなっていた両親が住んでいた。

大昔に死んでしまった両親が自分に逢いに来たのか、それとも死者の街に迷い込んだのか。こんな経験出来たら楽しいね。夢の中なのか現実なのか、時々そこに行けば両親に逢える。たとえ幽霊であったとしてもかまわない。

誰しも亡くなった両親に逢いたいと思うことがある。この映画はそんな夢を叶えてくれる。年に一度そんなことを思うのはお盆のシーズンなのかな。

原田(風間杜生)は脚本家だが、今では妻子と別れてひとり身だ。ある日取材で地下鉄のゴースト・ステーションを訪れる。突然自分一人だけ迷子になってしまう。慌てて地上に出るが・・・それから自分の身に不思議なことが起こり始める。

自分の生まれ育った浅草にふらっと立ち寄る。そこで彼は自分の父とそっくりな男(片岡鶴太郎)に出会う。その男は家に来いと誘う。

その男のあとについてゆくと昔の懐かしいアパートがあった。中に入ると亡くなったはずの若い母(秋吉久美子)がいた。自分よりも10才も若い両親に迎えられた原田は感激して二人に甘える。両親は彼が12の時に交通事故で亡くなっていた。

原田はしばしば両親に会いにゆく。時を同じくして同じアパートに住む桂(ケイ:名取裕子)と言う不思議な女性と知り合い愛し合うようになる。

しばらくして原田の眼の下にはクマが出来、体は見る見る衰弱してゆく。知り合いの間宮(長島敏行)は心配して、少しは仕事を休むようにアドバイスする。

桂は原田に「もう両親には逢わないで、あなたの衰弱の原因はそれだ」と言う、死者と会えば生気を吸い取られてゆくのか。原田は涙を流し、両親に別れを告げる。しかし原田の衰弱は元に戻らない、そして恐ろしい結末が待っていた。

ヒントを一つ異人とは幽霊のこと、原田が地下鉄で迷子になった時、彼はあの世とこの世を行き来する能力を知らずに持ってしまう・・・。

第12位 クラウドアトラス

2013年日本公開のドイツ・アメリカ・中国・シンガポール合作SF輪廻転生ドラマ
監督 ウォシャウスキー姉妹(マトリックスシリーズ、クラウドアトラス、ジュピター
トム・ティクヴァ(パフュームある人殺しの物語、クラウドアトラス、王様のためのホログラム)
出演 ●トム・ハンクス(プライベート・ライアングリーン・マイルブリッジ・オブ・スパイハドソン川の奇跡
●ハル・ベリー(チョコレート、007ダイ・アナザー・デイ、X-MENシリーズ、ソードフィッシュ、クラウドアトラス)
●ジム・スタージェス(クラウドアトラス、アサイラム鑑定士と顔のない依頼人
●ベン・ウィショー(パフュームある人殺しの物語、白鯨との闘い、007スペクター)

映画『クラウド アトラス』長&超 予告編【HD】 2013年3月15日公開

複雑な物語だ、時代背景は1849年から2321年まで472年間だ。6つの物語を絡ませながら輪廻転生を描いてゆく。主演はトム・ハンクスだが彼は5回生まれ変わり6度の全く異なる人生を歩む。登場人物たちが入り乱れるので良く見てないと混乱してしまう。

魂には、人種や性別など無い、何回も別の人格に生まれ変わり、長い旅をする。トム・ハンクス、ハル・ベリー、ジム・ブロードベント、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジム・スタージェス・・・など多くの登場人物が6度生まれ変わる。

トム・ハンクスは医者⇒ホテルの支配人⇒博士⇒作家⇒俳優⇒長老に生まれ変わる。ハル・ベリーはマオリ族⇒作曲家の妻⇒ジャーナリスト⇒インド人⇒闇医者⇒長老の伴侶?などなど、記憶があいまいなのでご勘弁を。

未来には、遺伝子操作によって作られた合成人間や人食い族が出て来る。また文明の崩壊した地球をあとにして他の惑星に移住する者もあらわれる。

地球の年齢からすればほんの一瞬の500年弱だが、人間からしてみれば気の遠くなるような年月だ。果たして未来の地球文明は発展しているのか或いは崩壊してしまっているのか・・・・。

第11位 母と暮らせば

2015年公開のスピリチュアル日本映画
監督 山田洋次(男はつらいよシリーズ、幸福の黄色いハンカチ、たそがれ清兵衛、母と暮らせば)
出演 ●吉永小百合(キューポラのある街、伊豆の踊子、おはん、母と暮らせば)
●二宮和也(硫黄島からの手紙、GANTZ、プラチナデータ、母と暮らせば、ラストレシピ)
●黒木華(小さいおうち、母と暮らせば、舟を編む)
●加藤健一(母と暮らせば)
●浅野忠信(マイティ・ソー、バトルシップ、私の男、淵に立つ、母と暮らせば)

母と暮らせば 予告

1945年8月9日に長崎に原爆が落ち、長崎医科大学に通う福原浩二(二宮和也)は亡くなってしまう。ところが3年後、浩二が幽霊となって母 伸子(吉永小百合)の前に現れる。

次男の浩二は母が一人になって寂しいだろうと冥界から戻ってくる。伸子は夫を結核で無くし、長男も戦死していた。彼女は3年の間、息子の死が信じられず、浩二を探し回る。やっと息子のことを諦めたやさきだった。

浩二には恋人の町子(黒木華)がいた。彼女は体の弱い伸子を気遣い、しばしば福原家を訪れる。町子は浩二と結婚の約束をしており、一生嫁に行かないで伸子と一緒に暮らしたいと言う。彼女は学校の先生だ。

浩二は伸子が一人の時に現れる。そして楽しく語りながらいつしか消えてゆく。そんな母と息子の交流が続くのだが・・・。伸子は町子にほかの男と結婚して幸せになって欲しいと訴える。

でも浩二は町子に未練がある、浩二は泣きながらいやだという。伸子の説得によって、浩二は町子が幸せにならないといけないと思うようになる

何故、浩二は母の前に現れたのか、彼は母に何を伝えたかったのか・・・。生前の母との結びつきが強く、現世に未練が残っていれば死人が幽霊となって現われるかもしれない。

この幽霊は誰にでも見えるものではなく、特定の人にしか見えない。よく幽霊が夢枕に立つと言う、伸子の長男の戦死も母の夢枕に現われ、その死を知らせに来るシーンが印象深い。

第10位 アザーズ

2002年日本公開のスペイン・フランス・アメリカ合作ホラー映画
監督 アレハンドロ・アメナーバル(アザーズ、海を飛ぶ夢)
出演 ●ニコール・キッドマン(バットマン フォーエヴァー、アイズ・ワイド・シャット、めぐりあう時間たち、リピーテッドライオン25年目のただいま
●フィオヌラ・フラナガン(アザーズ)
●クリストファー・エクルストン(28日後、ドクター・フー、G・I・ジョー)

The Others – trailer

ゴシックホラー映画だ、大どんでん返し系だからダマされないように。ニコール・キッドマンが主演で彼女の元ダンナ トム・クルーズが製作総指揮に加わっている。

第二次世界大戦後直後のジャージー島が舞台になっている。グレース(ニコール・キッドマン)は色素性乾皮症を患う二人の子供アンとニコラスと大きな屋敷でひっそりと暮らしていた。

彼女の夫は戦争に行ったまま戻ってこない。ある日彼女のもとに3人の使用人が現われたことから不思議な現象が起こり始める。

病気の子供たちのために屋敷の窓は厚いカーテンで遮光され、ランプの光で生活していたが、何かへんな物音が聞こえ始める。

娘のアンの話では男の子と親たちが屋敷に入り込んできたと言う。亡霊が現われたのではないかと考えたグレースは屋敷をお祓いしてもらうために神父を呼びに外に出る。

ところが外は霧が深く街にたどり着けない。霧の中で夫チャールズ(クリストファー・エクルストン)と出会う。彼を連れて屋敷に戻ってきたが、彼は忽然と消えてしまう。

そして恐ろしい事実を知ることになる。なんと3人の使用人はこの屋敷で50年前に死んでいたのだ。そして次から次へと不思議な現象が彼らの周りで起こり始める。果たしてそれらは亡霊なのか・・・。

第9位 晴天の霹靂

2014年公開のタイムスリップ日本映画
監督・原作・脚本 劇団ひとり
出演 ●大泉洋(探偵はBARにいるシリーズ、晴天の霹靂、アイアムアヒーロー)
●柴崎コウ(黄泉がえり、着信アリ、容疑者Xの献身、晴天の霹靂)
●劇団ひとり(八日目の蝉、麒麟の翼、晴天の霹靂)
●風間杜夫(蒲田行進曲、陽暉楼、人生劇場、晴天の霹靂)

映画『青天の霹靂』予告編

晴天の霹靂とは「空が晴れ渡っているのに雷が落ちる事」つまり「ありえない」と言う意味だ。誰しもどん底に落ち込むことがある。でもあるきっかけで自分に自信が持て大きく飛躍することがあるかも知れない。そんなことを感じさせる映画だ、人生捨てたもんじゃないね。

39才の売れないマジシャン轟晴夫(大泉洋)はもう17年も場末のマジックバーで働いている。彼は学歴もコネも金も無く、恋人さえもいない。母親に捨てられ父に育てられた。

晴夫はマジシャンとしての腕はいいのだが何故か売れず、後輩に追い抜かれてゆく。彼は自分の人生を呪うが、そんなある日 警察から父の訃報が入る。悲しみに暮れる晴夫は晴天下で突然雷に打たれる。気が付くと昭和48年の浅草にタイムスリップしていた。

晴夫はそこで若き日の両親に会う、でも彼らは晴夫を自分たちの子供であることをまだ知らない。晴夫は頼りない父親 正太郎(劇団ひとり)とお笑いコンビを組む。ところがこのコンビが人気を呼び客席が満員となる。

正太郎の妻 花村悦子(柴崎コウ)は子供を宿す。しかし体の弱い悦子が子供を産めば、母体が危ないと医者から止められる。果たして悦子は自分の身を犠牲にして子供を産むのか・・・。

僕は前世の記憶なんかは当然無いが、時々おかしな夢を見る。どこかであったことのある人が夢に出て来る。その人の顔は良く思い出せないがもの凄く親しさを感じる。ひょっとしたら若い日の両親なのか或いは先祖のひとりなのか?

第8位 ヒアアフター

2011年日本公開のアメリカ製作スピリチュアルドラマ
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
監督 クリント・イーストウッド(硫黄島からの手紙、アメリカン・スナイパー
出演 ●マット・デイモン(グッド・ウィル・ハンティングプライベート・ライアン、 インターステラージェイソン・ボーングレートウォールオデッセイ
●セシル・ドゥ・フランス(ヒアアフター)

映画『ヒア アフター』予告編

「ヒアアフター」とは「来世(死後の世界)」と言う意味だ。果たして「来世」とはあるのだろうか。この難問をスティーヴン・スピルバーグ、クリント・イーストウッド、マット・デイモンの三人がドラマとして真剣に取り上げている。

ジョージ・ロネガン(マット・デイモン)は霊能者だ。彼は以前、サイキックを職業として事務所とホームページを持ち積極的に活動していた。

ところが今は自分の能力(死後の世界が見える)にうんざりしている。知り合った彼女も不気味がって離れてゆく。彼は工場で働きながら静かに暮らしてきた。

ジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)は津波に飲み込まれ臨死体験をする。それによって「死」に対する考え方が変わって行く。そして彼女はその体験を本にまとめ出版する。(この映画公開の直後に3.11が起こっている。津波シーンの生々しさの為、すぐに公開が打ち切られた。)

双子の兄弟マーカスとジェイソンは仲良しだが兄のジェイソンが交通事故で突然亡くなる。マーカスは兄がそばにいるような気がするが寂しくてしょうがない。

こんな3人がロンドンで偶然出会う。彼らはお互いに引きつけられる何かを感じていた。それは死後の世界を感じ取ることの出来る共通の能力なのか・・・。

世の中には霊能者と言われる人がしばしば見受けられる。しかし彼らがすべて本物かどうかは分からない。子供は感受性が鋭いから、けっこう霊体を見ているかもしれない。でも大人になるにしたがってその能力は消えてゆく。

「トトロ」なんかがそうだ子供には見えるが大人には見えない。犬も暗闇の中をじっと見つめるときがある、まるでそこになにかがいるように・・・。

第7位 僕のワンダフル・ライフ

2017年日本公開のアメリカ製作 愛犬 輪廻転生映画
監督 ラッセ・ハルストレム(ショコラ、シッピング・ニュース、HACHI約束の犬、マダム・マロリーと魔法のスパイス僕のワンダフル・ライフ
原作 W・ブルース・キャメロン「野良犬トビーの愛すべき転生」
出演 ●デニス・クエイド(ライトスタッフ、エデンより彼方に、デイ・アフター・トゥモロー僕のワンダフル・ライフ
●ペギー・リプトン(ツイン・ピークス、ポストマン、僕のワンダフル・ライフ
●K・J・アパ(僕のワンダフル・ライフ
●ブリット・ロバートソン(トゥモローランド僕のワンダフル・ライフ

『僕のワンダフル・ライフ』予告編

 

「犬と人間の極上のラブストーリー」が映画のキャッチ・フレーズになっている。ドッグは哀しいときも嬉しいときもずうっとそばにいてくれる愛すべき生き物だ。

彼らは言葉をしゃべれないけど体中で喜怒哀楽を示してくれるそして人間なら誰にでも懐いてくれる。でもピタッと来る主人とめぐり合うことはなかなか難しい。

犬は15年ほどしか生きられない、でもここに出て来るベイリーは何回も生まれ変わって最愛の主人イーサンに再びめぐり合う。イーサンは長い月日が経ち初老になってしまった。果たしてベイリーが生まれ変わって自分のところに来てくれたことを感じ取る事が出来るのか・・・。

ここでは主人公の犬ベイリーが最愛の主人イーサンに逢うために何回も生まれ変わるドラマだ。やはり動物も生まれ変わっているのか、でも検証のしようが無いね。

映画「僕のワンダフル・ライフ」感想・ネタバレ-犬は僕らの心を豊かにしてくれる友達

第6位 フラットライナーズ

監督 ジョエル・シュマッカー(フラットライナーズ、8mm、フォーン・ブース、オペラ座の怪人)
出演 ●キーファー・サザーランド(ダークシティ、スタンド・バイ・ミー、24-TWENTY FOUR-)
●ジュリア・ロバーツ(プリティ・ウーマン、ノッティングヒルの恋人、オーシャンズシリーズ、マネーモンスター)
●ケヴィン・ベーコン(アポロ13、インビジブル、イン・ザ・カット、パトリオット・デイ
●ウィリアム・ボールドウィン(フラットライナーズ、バックドラフト、硝子の塔)
●オリヴァー・プラット(フラットライナーズ、アンドリューNDR114、シェフ 三ツ星フードトラック始めました

Flatliners (1999) Trailer

今では考えられないような凄いメンバーがそろった映画だ。(2017年にリメイクされているけどイマイチらしい)若い医学生4人が密かに集まって、死後の世界を垣間見る実験を行う。

その実験とは、心臓を停止させて1分後に蘇生させる危険なものだった。ネルソン(キーファー・サザーランド)は最初の被験者として手術台に横たわる。

果たして死後の世界を見ることが出来るのか、そしてその世界には何があるのか・・・。

今では医学が発展しているから死の淵から生還してきた人々が結構いる。ある記録によると心停止中に40%の人が意識があったと言っている。

彼らは体験は個人差が大きく、「暗いトンネルを通る」「体外離脱する」「自分の人生が走馬灯のように見える」「光の生命に出会う」「死んだ親族たちに出会う」・・・などいろいろあるようだ。

また、臨死体験をした人たちの多くは性格が変わり「温厚で他人に尽くす献身的な人」になるとも言われている。さらに「ヒーリング・予知・透視・テレパシー」能力が強くなる人もいるようだ。

だからと言って試すことは出来ない、その時が来たらあの世に行ってしまってるだろうからね?

映画「フラットライナーズ(2017年)」感想・評価:医療・ホラーどっちつかずの中途半端ホラー

 

第5位 シックス・センス

1999年日本公開のアメリカ製作どんでん返し系ホラー映画
監督 M・ナイト・シャマラン(シックスセンスアンブレイカブルヴィジットウェイワード・パインズ 出口のない街
出演 ●ブルース・ウィリス(12モンキーズ、ダイハードシリーズ)
●ハーレイ・ジョエル・オスメント(フォレスト・ガンプ/一期一会、シックス・センス、A.I.)
●オリヴィア・ウィリアムズ(ポストマン、シックス・センス、ゴーストライター)

「シックス・センス」予告編

この映画はM・ナイト・シャマラン監督の出世作で世界中で大ヒットした。結末が大どんでん返しなので分かってしまうと面白くない。映画を見る人は何の予備知識も持たずストレートにみることをお薦めする。

第6感・・・霊感つまり幽霊が見える能力のことだ。コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)はこの能力のおかげで周りから化け物扱いされいつも孤独だ。母親でさえも理解してくれない。

そんなところにマルコム(ブルース・ウィリス)が現われる。死者は何故コールの前に現れるのか・・・その理由を彼はマルコムと一緒に解明してゆく。

僕は幽霊を見ることは出来ないが知人には何人かこの能力を持った者がいる。でも「見えるということ」はつらい事かもしれない。十数年ぶりに会った彼に「まだ見えるのか」と聞くと「まだ見えると言う」・・・つらそうに思えた。

「見えるということ」は幽霊も知っていて、集まってくるのかもしれない。その霊が悪霊の場合は最悪だ。現代なのに「あるビルの薄暗い廊下を落ち武者が歩いていた」と聞いたことがある。これは都市伝説なのかそれとも本当の出来事か。

第4位 パッセンジャーズ

2009年日本公開のアメリカ サスペンス スピリチュアル映画
監督 ロドリゴ・ガルシア(アルバート氏の人生)
脚本 ロニー・クリステンセン
出演 ●アン・ハサウェイ(インターステラーマイ・インターン
●パトリック・ウィルソン(プロメテウス死霊館エンフィールド事件

映画『パッセンジャーズ』予告編

不慮の事故で突然亡くなった霊魂はこの世をさまよう。あの世に行く準備が整っていないのか、それとも自分は現世にまだ生きていると思い込んでいるのか。

メンタルセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は飛行機事故によって奇跡的に助かった5名のカウンセリングを依頼される。5名の内エリック(パトリック・ウィルソン)だけは自宅で療養したいと言い出す。

彼女は集団でカウンセリングを行うがその模様を外からじぃっと見てる人がいた。航空会社のスパイなのかと疑う。そして集団カウンセリングを開くたびに一人ずついなくなってゆく。

飛行機事故の裏側で何かの隠ぺい工作が行われているのかクレアは調査を始めてゆく。ある日事故機のパイロットだったと言う男がクレアを訪ねて来る。そして驚愕の事実が判明する・・・その事実とは。詳しいレビューは「パッセンジャーズ」を見てね。

第3位 黄泉がえり

2003年公開のスピリチュアル サスペンス映画
監督 塩田明彦(黄泉がえり、どろろ)
原作 梶尾真治「黄泉がえり」
出演 ●草薙剛(メッセンジャー、黄泉がえり、日本沈没)
●竹内結子(黄泉がえり、春の雪、チーム・バチスタの栄光、クリーピー
●柴崎コウ(黄泉がえり、着信アリ、容疑者Xの献身、晴天の霹靂)

挿入歌「oboro」

柴咲 コウ oboro-HiFi~ 黄泉がえり、挿入歌

主題歌「月のしずく」

RUI – 月のしずく(映画『黄泉がえり』より)

この映画は草薙剛 主演で口コミで広がり大ヒットした。主題歌「月のしずく」は柴崎コウ(RUI)が歌ってこれも大ヒットだ。SFを絡めた男女の恋愛もので、哀愁を誘う。

熊本県阿蘇地方で50年も行方不明だった勝雄が子供の姿で両親のもとに戻ってきた。この超常現象を調査するために厚生労働省から川田平太(草薙剛)が派遣される。そして引き続き次々と死人が甦ってくる。

この超常現象は「ヨミガエリ」と呼ばれ、よく調べてゆくと阿蘇山中に巨大な隕石口がみつかる。どうもここから「ヨミガエリ」の原因になるエネルギーが放出されているようだ。エネルギーの範囲内に遺骨などがあり、よみがって欲しいとの強い思いがあればこの現象は発生するようだ。

川田平太は幼馴染の橘葵(竹内結子)に合う。葵は婚約者の俊介(伊勢谷友介)を事故で失い悲痛に暮れていた。平太は葵の為に俊介を蘇らせようと奔走するが上手くゆかない。

葵をよみがえらせていたのは平太の強い思いからだった・・・何故なのか。

魅惑の映画音楽ベスト50:心に残る映像とミュージックを堪能すれば心身ともリフレッシュだ

第2位 ゴースト/ニューヨークの幻

1990年日本公開のアメリカ製作スピリチュアル恋愛映画
監督 ジェリー・ザッカー(裸の銃を持つ男、ゴースト/ニューヨークの幻)
出演 ●パトリック・スウェイジ(アウトサイダー、ゴースト/ニューヨークの幻)
●デミ・ムーア(ゴースト/ニューヨークの幻、G.I.ジェーン、)
●ウーピー・ゴールドバーグ(ゴースト/ニューヨークの幻、天使にラブ・ソングを)

Ghost (ゴースト ニューヨークの幻)- Unchained Melody

もの凄く大ヒットした映画だから、知っている人も多いと思う。ゴーストが主人公だなんて意表をついてるし、それを涙を誘うラブ・ストーリーに上手く仕上げている点が素晴らしい。

主演のパトリック・スウェイジはガンで57才の生涯を閉じている、残念だ。ヒロインのデミ・ムーアはブルース・ウィリスの元奥さんとしてよく知られている。

真面目な銀行員サム(パトリック・スウェイジ)は恋人の陶芸家モリー(デミ・ムーア)の目の前で暴漢に襲われ殺されてしまう。そんな光景を第三者のようにサムは見ている。サムは自分の体から幽体離脱しゴーストになっていたのだ。

サムを殺害したのは知人のカールだった。彼は銀行で不正を働きサムに証拠をつかまれそうになって、暴漢に殺させたようだ。そしてカールはモリーに近づこうとたくらんでいた。

サムはインチキ霊媒師オダ=メイを使ってモリーを守ろうとするのだが・・・・。主題歌の「アンチェインド・メロディ」が涙を誘う、是非 映画を見て泣いてください。

第1位 君の名は。

2016年公開のSFタイムリープアニメ
監督・脚本・原作 新海誠(ほしのこえ雲のむこう、約束の場所秒速5センチメートル星を追う子ども言の葉の庭、)
声の出演 ●神木隆之介(立花瀧)
●上白石萌音(宮水三葉)
●長澤まさみ(奥寺ミキ)
●市原悦子(宮水一葉)

「君の名は。」予告

このアニメ映画にはスピリチュアルが満載だ。こんな超常現象、若者には受けないかと思ったがこれほど多くの若者に支持されていることを考えると少し不思議な感じがする。誰しも現実から逃避したいのかも知れない。

ここに出て来る超常現象は
〇魂の入れ替わり現象。
〇恋人同士 赤い糸で繋がっている。
〇死者と生者が出会う境界線と時間。
〇時空を飛び越えて恋人を助けに行く。

少し前にはやった細田守監督の「時をかける少女」を思い出した。でもアニメがもの凄く透明感があって「実写よりも実写らしい」思わず目を奪われる・・・映像の進歩にはびっくりする。

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立花瀧と宮水三葉は自分たちの魂が入れ替わっているのに気が付く。しかしこの入れ替わりは突然 途絶えてしまう。立花瀧は入れ替わっていたときの記憶と風景を描いたスケッチを持って飛騨に向かう。

ようやくたどり着いた糸守町は「ティアマト彗星の破片」に直撃されて多くの人が亡くなっていた。三葉は3年前に既に亡くなっていたのだ。

瀧は宮水神社へと向かう。そして隠し本殿の中にある三葉の口の中で噛まれ奉納された3年前の「口噛み酒」を飲む。気が付くと瀧は3年前の三葉の体に入っていた。

瀧は三葉や村の人々を助けようと必死になって駆けずり回る。しかし町長をはじめ村人たちは信じようとしない。瀧は黄昏時の一瞬 あの世の三葉に逢う・・・。

このアニメはハリウッドで実写化が進められている。さてどうなるのかな。「君の名は。」の解説で瀧と三葉は赤い糸で結ばれている。瀧が三葉を時を遡って助けに行く。物理の法則では「パラレルワールド」の存在が確認される。そしてひょっとしたらこんな出来事が現実に起こるかも知れない。

アニメ映画「君の名は。」感想・評価:瀧が三葉を救う赤い糸とタイムスリップを徹底解説

新海誠監督代表作ベストテン:「君の名は」につながる「言の葉の庭」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」を解説する

 

まとめ

「アウト・オン・ア・リム」とはハリウッドの大女優シャーリー・マクレーンが書いた本だ。この題名は「木の上の果実(真理)を得るためには危険を冒して枝の先まで行かなければならない」と言う意味になる。

彼女がインドのヨガの教師、ヒマラヤの僧、スウェーデンの霊媒師などに会い不思議な体験をすることによってオカルティックな領域に踏み込んでゆく様子が描かれている。僕は本は読んでいないけどビデオ(VHS)は見た。


「アパートの鍵貸します」

僕自身としてまだ「生まれ変わり」「霊魂の存在」「あの世とこの世」などのスピリチュアルな出来事を100%信じていない、でも否定はしていない。ビデオの中身はほとんど忘れてしまったけど、安らかな映画だったように思う。

また、マイケル・サラザン主演の映画「リーインカーネーション」(輪廻転生)では主人公トムが毎夜悪夢に悩まされる。その悪夢とは妻にオールで殴り殺される夢だ。

そのうち行ったことも無いのに見覚えのある風景とか会ったことも無いのに懐かしい人とか・・・自分に何かが乗り移った感覚を覚える。実は殺された男の霊がトムに乗り移っているのだ、そして同じ惨劇が繰り返されるのか。

邦画でも「輪廻」は同じようなテーマだけど、今度はヒロインに殺人鬼が乗り移ってしまう。世間で不可解な事件が起きるがひょっとしたら何かが乗り移っているのかもしれない。憑りついたものが悪魔であればエクソシストの登場になるのか。

TATSUTATSU

臨死体験と魂の存在を考察する:死後の世界と幽霊は必ず存在し僕らの周りを漂っているのか

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