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泣く子も黙るハッカー映画ベストテン-サイバー戦争に勝ち残れ


第10位 ザ・ハッカー

2000年アメリカ製作のハッカードラマ
監督 ジョー・チャペル(ザ・ハッカー)
出演 ●スキート・ウールリッチ(ザ・ハッカー)
●ラッセル・ウォン(ザ・ハッカー)
●アンジェラ・フェザーストーン(ザ・ハッカー)
●ドナルド・ローグ(ザ・ハッカー)
●トム・ベレンジャー(プラトーン、戦争の犬たち、メジャーリーグ、ザ・ハッカー)

Official Trailer: Takedown (2000)
(also known as Hackers 2, Hackers 2: Takedown, Operation Takedown, Track Down). This film is based on the story of the capture of computer hacker "Kevin Mitnick". For years Mitnick had eluded Federal agents while using the latest electronic gadgetry to break into countless computers and gain access to sensitive and valuable information. But when he breaches the system of leading computer crimes expert Tsutomu Shimomura, it sets off an epic chase through cyberspace between a pair of hard-driven geniuses. Genre: Crime | Drama | Thriller Directed by, Joe Chappelle Written by, Tsutomu Shimomura (book) John Markoff (book) David Newman Leslie Newman John Danza Howard A. Rodman Starring, Skeet Ulrich Russell Wong Angela Featherstone Donal Logue Christopher McDonald Master P Amanda Peet Jeremy Sisto Tom Berenger Patrick Holland James Pocock Music by, Chris Holmes James Kole Cinematography, Dermott Downs Editing by, Joe Rabig Distributed by, Dimension Films Release dates, March 15, 2000 Running time, 92 minutes Country, United States Language, English

Official Trailer: Takedown (2000)

この映画は実在する天才ハッカー ケビン・ミトニックを捕まえるまでの物語だ。彼はコンピューター会社のデーターを盗んで逮捕され、保護観察中に逃走する。そして色々なハッカー行為を行いFBIを最も恐れさせた男と言われている(特にFBIの電話盗聴が有名だ)。


ケビン・ミトニック

彼はカルフォルニア大学に勤務する下村努の協力によってFBIに捕まり禁固5年の有罪判決が出ている。現在ではホワイトハッカーとして世の中に貢献している。


下村脩と下村努

コンピューターセキュリティの専門家 下村努の経歴も面白い、彼の父は有名なノーベル化学賞を受賞した下村脩(生物発光の研究で受賞)で1才の時に父と渡米している。

ミトニック(スキート・ウールリッチ)はアイスブレーカーと名乗るハッカーから情報交換したいと接触を受ける。しかしミトニックと彼の友人のアレックス(ドナルド・ローグ)はアイスブレーカーを怪しむ。実はアイスブレーカーの正体はFBI捜査官ランスであった。

ミトニックはFBIの電話を盗聴していたのだ。彼はFBIに協力するコンピューターセキュリティの専門家 下村努(ラッセル・ウォン)を知り、敵意を持つ。そして彼の研究情報やメールを始め何千ものファイルを盗む。

ミトニックが盗んだファイルの中には、ワクチンを作る為の最強のコンピューターウイルスがあった。このウイルスがもし使われるとどんなセキュリティも突破できてしまう。下村は青ざめる、果たしてこのウイルスは使われてしまうのだろうか・・・。

少々古くて、今ではドンクサイ映画になっちゃってるけど、実話がベースだからそこに魅力を感じるね。

第9位 ソードフィッシュ

2001年日本公開のアメリカ製作アクション・サスペンス映画
監督 ドミニク・セナ(60セカンズ、ソードフィッシュ、デビルクエスト)
出演 ●ジョン・トラボルタ(サタデー・ナイト・フィーバー、グリース、パルプ・フィクション、フェイス/オフ、ソードフィッシュ)
●ヒュー・ジャックマン(X-MENシリーズヴァン・ヘルシングリアル・スティール、レ・ミゼラブル、チャッピーLOGAN/ローガン
●ハル・ベリー(チョコレート、007ダイ・アナザー・デイ、X-MENシリーズ、ソードフィッシュ、クラウドアトラス)

ソードフィッシュ(字幕版) (プレビュー)
世界No.1ハッカーと呼ばれたスタンリーのもとに舞い込んだ、巨額金強奪の話。かつて麻薬取締役局の極秘作戦"ソード・フィッシュ"によって生じ、現在も政府がネットの裏側に隠し持つ95億ドルを、わずか60秒で奪う!話を持ちかけてきたガブリエルの逆らい難い脅威に、スタンリーは予測不能の「錯覚=ミスディレクション」の罠にはまっていく! Rating G (C) 2001 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ソードフィッシュ(字幕版) (プレビュー)

「ソードフィッシュ」とはメカジキのことだ。ここではDEA(麻薬取締局)の極秘作戦「ソードフィッシュ計画」の暗号名になる。

この極秘作戦で残った裏金95億ドルを盗すもうとする物語だ。ガブリエル(ジョン・トラボルタ)と言う得体の知れない男がリーダーだ。彼は悪人なのかそれとも善人なのか、ガブリエルの片腕がジンジャー(ハル・ベリー)と呼ばれる魅力的な女性なんだ(ハルベリーの胸がおがめるだけでも見る価値はある)。

でも彼女の正体はDEAの潜入捜査官なんだけど、ガブリエルは知らないふりをしている。そしてこの計画のために世界ナンバー1と言われるハッカー スタンリー(ヒュー・ジャックマン)が雇われる。

彼は今、落ちぶれていて肉体労働者として働いている。別れた妻から奪われた娘の親権を取り戻したいのと巨額の報酬に惹かれ悪に手を染める。

ストーリーは全編にわたってどんでん返しの連続で、何が何だかよく分からない。ダマされないように目を凝らしてみてもきっとダマされてしまう・・・あなたはどうかな。

ガブリエルは装甲車とバスを使って銀行強盗を始める。銀行員を人質にして彼ら全員に爆弾を取り付けたジャケットを着せ、銀行から逃げると自爆するようにセットされている。

この銀行を警官達が何重にも取り囲む、FBIのロバーツ捜査官(ドン・チードル)は彼らを逮捕しようと躍起になる。

ところが銀行強盗は見せかけで銀行の端末をハッキングして95億ドルを別口座に移そうとする。スタンリーは世界一と言われるハッキング技術を駆使して強奪に成功するのだが・・・果たしてどうやって逃げるのか。ハッカー映画と言うよりド派手なアクション映画と言った方が正解なのかな。

第8位 スニーカーズ

1993年日本公開のアメリカ製作ハッカー映画
監督 フィル・アルデン・ロビンソン(フィールド・オブ・ドリームス、スニーカーズ)
出演 ●ロバート・レッドフォード(明日に向かって撃て、スティング、追憶、華麗なるギャッツビー、スニーカーズ)
●ダン・エクロイド(ゴースト・バスターズ、スニーカーズ)
●ベン・キングズレー(ガンジー、スニーカーズ、シンドラーのリスト、エクソダス:神と王スティール・ワールドアサイラム、ザ・ウォーク)
●メアリー・マクドネル(スニーカーズ、インデペンデンス・デイ)
●リヴァー・フェニックス(スタンド・バイ・ミー、マイ・プライベート・アイダホ、スニーカーズ)
●シドニー・ポアチエ(野のユリ、夜の大捜査線、スニーカーズ)
●デヴィッド・ストラザーン(スニーカーズ、L.A.コンフィデンシャル、ボーン・アルティメイタム

OP 金曜ロードショー「スニーカーズ」ロバートレッドフォード
ナビゲーター 坂上みき ロバートレッドフォード主演のハートフルサスペンスです!

OP 金曜ロードショー「スニーカーズ」ロバートレッドフォード

ロバート・レッドフォードを始めシドニー・ポワチエ、ダン・エクロイド、若くて亡くなってしまったリバー・フェニックス(ホアキン・フェニックスの兄)など凄いメンバーがそろった豪華なサスペンス作品だ。

当時は大ヒットしたけど25年近く前の作品だから、コンピューター機器などを見ると古めかしい。それにハッカーに対する世間の認識がそれほど悪くないし、NSA(アメリカ国家安全保障局)に至っては正義の味方のように描かれている。

時代が変われば認識も変わるもんだね、NSAは今ではあまり良くとらえられていない。国民を監視するダークな組織と言うイメージだ。

「スニーカーズ」とはホワイトハッカー集団で、依頼された会社のセキュリティーが正しく機能しているか調査をすることが仕事だ。

ストーリーはあるチップを天才数学者から盗み出すことをNSAから依頼される。このチップはどんな暗号でも解いてしまう凄いものだ。これさえあれば全てのサーバーがハッキング出来てしまう。

チップは入手できたが依頼者のNSAは偽者であった。このチップが悪人にわたれば世の中が大変なことになる。リーダーのマーティン(ロバート・レッドフォード)は悪人にわたったチップを取り戻そうとする。ところが悪の黒幕はかつての親友コズモ(ベン・キングズレー)だった・・・。

第7位 ザ・インターネット

1996年日本公開のアメリカ製作ハッカーサスペンス映画
監督 アーウィン・ウィンクラー(ザ・インターネット)
出演 ●サンドラ・ブロック(スピード、デンジャラス・ビューティー、ザ・インターネット、ゼロ・グラビティ、)
●ジェレミー・ノーサム(ザ・インターネット、ミミックカンパニー・マン奇跡がくれた数式

The Net Movie Trailer 1995
Sandra Bullock 1995 thriller "The Net" trailer.

The Net Movie Trailer 1995

今見てもスピーディでなかなか面白い。サーバーが乗っ取られれば機密情報にアクセスでき、自分の素性が全て書き換えられてしまう。最悪世の中に自分が存在しないことにされてしまう、ある面では恐ろしい映画だ。

インターネットの発達によってもの凄く便利な世の中になっているけど、自分の財産や貯金なんかはすべて電子データーだ。ある日、電子データーが消えましたと言われたら目の前が真っ暗だ。

やっぱり、現金を箪笥や金庫に隠しておくか金塊に変えて保管しておかないといけないかな・・・最近そんなことをよく考える。

物語のスジを少し紹介すると、アンジェラ(サンドラ・ブロック)はソフトのバグを見つけ、修正する仕事を自宅で請け負っている。

彼女は独身だけど、ほとんど家から出ないから近所づきあいもない。身寄りはアルツハイマーの母親だけと言う典型的な「引きこもり生活」だ。

ある日、彼女のところに一枚のフロッピーディスク(昔よく使ったね、懐かしい)が送られてくる。何のへんてつもない音楽ライブのWEBサイトだけど、パソコン画面右下のΠ(パイ)のマークをクリックするとびっくりすることが起こる。

それは通常アクセス出来ない政府の機密情報にアクセスすることが出来てしまうのだ。このことを知った彼女に危険が迫る。

彼女は殺し屋に狙われたり、自分の名前や経歴が書き換えられて犯罪者に仕立て上げられたりと次から次へと不幸が襲う・・・果たして彼女はどうなってしまうのか。

第6位 ブラックハット

2015年日本公開のアメリカ製作ハッカー・サスペンス映画
監督 マイケル・マン(ヒート、ラスト・オブ・モヒカン、コラテラルブラックハット
出演 ●クリス・ヘムズワース(マイティ・ソーシリーズ、アベンジャーズシリーズ、スノーホワイトシリーズ、ブラックハット白鯨との闘いゴーストバスターズドクター・ストレンジ
●ワン・リーホン(ブラックハット)
●タン・ウェイ(捜査官X、ブラックハット)

映画『ブラックハット』予告編
(C)Universal Pictures 作品情報:

映画『ブラックハット』予告編

この映画の怖さは、これが現実に起こり得ると言う事だ。香港の原子力発電所がブラックハット(凶悪なハッカー)に襲われる。冷却ポンプの操作が乗っ取られ、オーバーロードによって破壊される。しかも温度センサーも操作されピクリとも動かない。

気づいた時には炉は水蒸気爆発を起こしメルトダウン一歩手前だった。ハッキングコードはかつて中国軍のチェン大尉(ワン・リーホン)と今は刑務所に服役している天才ハッカー ニコラス(クリス・ヘムズワース)が作ったものだった。

ブラックハットを逮捕するため、司法取引によってニコラスを捜査に協力させることをチェン大尉はFBIに提案する。

チェン大尉とニコラスそして大尉の妹でかつてニコラスの恋人であったリエン(タン・ウェイ)の三人は協力してハッカーを追ってゆく。

ところが株もハッキングされ、さらに大豆の暴騰までもが起こる。犯人達の狙いは一体何であろうか。捜査を続けることによって新事実が分かってきた。ブラックハットの本当の狙いは別にあることが判明してくる・・・果たしてそれは何なのか、彼らに防ぐ事が出来るのか?

詳しいレビューは「ブラックハット」を見てね。

第5位 SCORPION/スコーピオン

2014年9月から始まったアメリカCBS放送のテレビドラマ
製作総指揮 アレックス・カーツマン他
出演 ●エリス・ガベル(ワールド・ウォーZインターステラー
●キャサリン・マクフィー(SCORPION/スコーピオン
●ロバート・パトリック(ターミネーター2Xファイル

「SCORPION/スコーピオン」予告編(2分21秒)
『SCORPION/スコーピオン』 2016年5月11日 DVD-BOX Part1発売(予定) Vol.1-5レンタル同時開始(予定) 2016年6月3日 DVD-BOX Part2発売(予定) Vol.6-11レンタル同時開始(予定) ▼公式サイトはこちら

「SCORPION/スコーピオン」予告編(2分21秒)

シーズン2だ。

「SCORPION/スコーピオン シーズン2」予告編
『SCORPION/スコーピオン シーズン2』 2017年5月10日 DVD-BOX Part1発売(予定) Vol.1-6レンタル同時開始(予定) 2017年6月7日 DVD-BOX Part2発売(予定) Vol.7-12レンタル同時開始(予定) ▼公式サイトはこちら

「SCORPION/スコーピオン シーズン2」予告編

天才ハッカー ウォルター(エリス・ガベル)を中心に計4人の天才が「スコーピオン」と言う会社を作り上げる。

ウォルター(エリス・ガベル):天才ハッカー、リーダー
トビー(エディ・ケイ・トーマス):天才行動心理学者
ハッピー(ジェイデン・ウォン):機械工学の天才
シルベスター(アリ・スティダム):天才数学者

ところが彼ら天才は一般人との意思疎通が出来ない。そこで9才の息子ラルフ(ラリー・B・スミス)を持つシングルマザー ペイジ(キャサリン・マクフィー)を交渉係として雇う。(実はラルフも天才であることが分かる。)

彼らはアメリカ合衆国国土安全保障省 特別捜査官ケイブ(ロバート・パトリック)から要請を受け、国家の危機を救うよう活動する。

第一話は、ロサンゼルス空港のコンピューターシステムがダウンする。飛行中の旅客機が56機あり、これらは燃料が切れれば墜落する。果たしてチーム「スコーピオン」はどのように立ち向かうのか。

ウォルターは実在の天才をモデルにしている。彼のIQは197で世界の5本の指に入るらしい。(アインシュタインのIQは160と言われている。)ドラマは結構、奇想天外なストーリーが多いがそれを解決してゆく天才達の発想力が面白い、是非お薦めだ。

詳しいレビューは「SCORPION/スコーピオン」を見てね。スコーピオンとはウォルターのハンドルネームのことだよ。

第4位 ブラック・ハッカー

2014年日本公開のスペイン製作 ハッカー・サスペンス映画
監督 ナチョ・ビガロンド
出演 イライジャ・ウッド(ロード・オブ・ザ・リングホビット

映画『ブラック・ハッカー』セクシー本編映像
インターネットで人気女優のプライベートライブ映像をのぞき見た青年が、悪夢のような出来事に巻き込まれていくサスペンススリラー。ネットワークが普及し、誰もが個人情報流出の危機にさらされている現代社会の闇をあぶり出したのは、長編第1作『TIME CRIMES タイム クライムス』などのスペイン出身のナチョ・ビガロンド。主演は『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどのイライジャ・ウッド、のぞかれる女優を『ガールフレンド・エクスペリエンス』などのサーシャ・グレイが演じる。 2014 (C) ATRESMEDIA CINE, APACHES ENTERTAINMENT, SAYAKA PRODUCTIONES, LA PANDA PRODUCTIONS 配給:東京テアトル / 日活 公式サイト:

映画『ブラック・ハッカー』セクシー本編映像

B級映画なんだけど、あのロード・オブ・ザ・リングに出ていた、イライジャ・ウッドが主演なんだ。迫力には欠けるけど全編パソコン画面による映像が斬新だ。

内容は大どんでん返しストーリーだからダマされないように。誰でもブラック・ハッカーに狙われてしまえば犯罪者に仕立て上げられる・・・恐ろしいことだ、気を付けましょうね。

ニック(イライジャ・ウッド)は人気女優ジル(サーシャ・グレイ)のファンサイトを運営している。彼は新作映画のキャンペーンでジルとの会食に選ばれる。

彼はホテルでジルを待っていたが、そこにコードと呼ばれる謎の男から「会食は中止になった」と連絡が入る。お詫びにニックのパソコンにURLが送られてくる。このURLをクリックすると、ジルの盗撮映像が出て来る。

ニックはコードによって悪質なハッカーに仕立て上げられてしまう。コードの要求はどんどんエスカレートしてゆく。最終的にはジルはさらわれ、彼女は仕掛けられた爆弾によって死んでしまう(実はトリックで彼女は生きている)。

ニックはジルを殺害した殺人犯として警察に追われる。果たしてニックの運命は・・・。ここに出て来るサーシャ・グレイはナンバーワンポルノ女優の過去を持つ、なまめかしさが残るハッカードラマだ。

詳しいレビューは「ブラック・ハッカー」を見てね。

第3位 MR.ROBOT/ミスター・ロボット

2015年から全米公開のハッカーを中心としたサイバー・サスペンス
製作者 サム・イスマイル(MR.ROBOT/ミスター・ロボット
出演 ●ラミ・マレックス(ナイトミュージアムシリーズ、MR.ROBOT/ミスター・ロボット
●クリスチャン・スレーター(薔薇の名前、トゥルー・ロマンス、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアMR.ROBOT/ミスター・ロボット
●カーリー・チャイキン(MR.ROBOT/ミスター・ロボット
●ポーシャ・ダブルデイ(her/世界でひとつの彼女
●マルティン・ヴァルストロム(MR.ROBOT/ミスター・ロボット

「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」予告編
http://mrrobot-tv.jp

「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」予告編

シーズン1の予告編だ。

MR ROBOT シーズン1予告編
Amazonプライム・ビデオで独占配信中! ⇒

MR ROBOT シーズン1予告編

シーズン2の予告編もある。

海外ドラマ『MR ROBOT/ミスター・ロボット シーズン2』予告編1
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海外ドラマ『MR ROBOT/ミスター・ロボット シーズン2』予告編1

2015年6月から始まったUSAネットワークによるアメリカ テレビドラマだね。第73回ゴールデングローブ作品賞を獲得している。ゲーム・オブ・スローンズやアウトランダーを抑えての受賞だから凄い。

現代の混沌とした裏社会を浮き彫りにした意欲作だ。ただこのようなTVドラマは日本に受け入れられるか疑問はある、でもはまってしまったら抜け出せないから責任は持てないよ。

エリオット(ラミ・マレックス)はニューヨークでセキュリティ・エンジニアとして「オールセーフ」と言う会社で働いている。

ところが裏の顔はハッキングの天才で、身近な人々の個人情報を盗み見たり、ネット上の犯罪などを通報したりしている。

彼の精神は壊れかかっており、極端に人づきあいが悪く、自分自身に話しかけるなど夢と現実をさまよい辛うじて平静を保っている。

彼は「オールセーフ」の最大の顧客である、世界を牛耳る複合企業「E-コープ」のサーバー攻撃をすんでのところで救う。彼は会社からも「E-コープ」からも一目置かれる。

「E-コープ」を襲ったサイバー攻撃は「f-ソサエティ」と呼ばれるハッカー集団で、リーダーは「MR.ROBOT」(クリスチャン・スレーター)と呼ばれる男だ。

「MR.ROBOT」はエリオットに「f-ソサエティ」に入るようすすめる。「f-ソサエティ」の目的は世の中のすべてのローンをチャラにすること、つまり富の再分配だ。

このドラマはエリオットの視点で描かれるから、見てる僕らは完全にダマされてしまう。なってたって彼の頭はイカレテいるからね。詳しいレビューは「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」をご参考に。

第2位 ピエロがお前を嘲笑う

2015年日本公開のドイツ ハッカー・サスペンス映画
監督 バラン・ボー・オダー
脚本 バラン・ボー・オダー他
出演 ●トム・シリング
●エリアス・ムバレク
●ヴォーダン・ヴィルケ・メーリング
●アントニオ・モノー・Jr
●ハンナー・ヘルツシュプルング

映画「ピエロがお前を嘲笑う」予告編
映画は2015年9月12日公開 世間を震え上がらせたハッキング事件を起こし、さらに殺人容疑で追われる天才ハッカーのベンヤミン(トム・シリング)が警察に出頭してくる。ハッカー集団「CLAY」に加担して盗んだ情報によって殺人事件を引き起こしてしまい、今度は自分が狙われていると告白。その自白を基にベンヤミンの身辺調査に着手した捜査員は、不可解な事実を次々に見つけだす。

映画「ピエロがお前を嘲笑う」予告編

ハッカードラマを見るならこの映画がお薦めだ。素人にも分かり易くハッキング方法が描写されている(現実に出来るかどうかは別にして)。このドラマはドイツ・アカデミー賞に6部門でノミネートされるほどの秀作で、大ヒットしている。

この映画もやっぱり大どんでん返し系だ、ダマされないようにじっくり見ることをお薦めする。物語には伏線がいっぱいばらまかれているから2回見ないとよく分からないよ。ハリウッドでリメイクされることが決まっている、楽しみだ。

最近ダークネットの運営者が逮捕されている。ダークネットとは誰にでもアクセスできるネットではなく、特殊なパスワードを持った者のみがアクセスできる闇のサイトだ。ここでは個人情報からコンピューターウイルス、麻薬やドラッグ、非合法な物が何でも手に入る・・・恐ろしい世界だから、決して踏み込んじゃあダメだよ。

ダークネットの世界を地下鉄の中のように上手く表現している。ここでは乗客は皆、仮面をかぶっていて正体を明かさない、もし仮面がはがれれば、警察に逮捕されるか、マフィアに殺される危険性がある。

物語はユーロポール(欧州刑事警察機構)に自首してきた一人の若者ベンヤミン(トム・シリング)の話から始まる。彼は4人組のハッカーチーム「クレイ」のうちの一人だ、彼らは大手企業や政治団体のサイトに侵入し、内容を卑猥に書き換えたりして喜んでいた。

しかし彼らの活動はどんどんエスカレートしてゆき、あるサイトから盗み取った情報をダークネットに流したところ殺人事件が起こってしまう。さらに彼らもカリスマハッカー「MRX」とロシアのサイバーマフィア「フレンズ」から命をねらわれる。

ベンヤミンはサイバーマフィアの捜査に協力する代わりに証人保護プログラムを当局に約束させる。ところがユーロポールの捜査官ハンネ(トリーヌ・ディルホム)はベンヤミンの話を信じてよいものか悩む。

彼女は独自の調査によって、ベンヤミンのハッカーチーム「クレイ」は存在しない事、彼は多重人格者であることなどが判明する。果たしてベンヤミンの話しが正しいのかハンネの調査が正しいのか・・・。

詳しいレビューは「ピエロがお前を嘲笑う」をご参考に。

第1位 スノーデン

2017年1月日本公開のアメリカ製作ヒューマンドラマ
監督 オリバー・ストーン(プラトーン、ウォール街、7月4日に生まれて、JFK、ウォール・ストリート、スノーデン)
出演 ●ジョセフ・ゴードン=レヴィット(G.I.ジョー、インセプション、ダークナイト ライジング、ザ・ウォーク)
●シャイリーン・ウッドリー(ファミリー・ツリー、ダイバージェントシリーズ、きっと、星のせいじゃない、スノーデン)
●メリッサ・レオ(フローズン・リバー、ザ・ファイター、オブリビオン、プリズナーズ、スノーデン)
●ザカリー・クイント(HEROES/ヒーローズ、スター・トレックシリーズ、スノーデン)
●トム・ウィルキンソン(真珠の耳飾りの少女、グランド・ブダペスト・ホテル、スノーデン)
●スコット・イーストウッド(インビクタス/負けざる者たちフューリー、スノーデン)
●ニコラス・ケイジ(リービング・ラスベガス、キック・アス、ザ・レジェンド、NEXT-ネクスト-、ワールド・トレード・センター)

スノーデン[原題SNOWDEN] – 映画予告編
オリヴァー・ストーン監督が、元CIA職員エドワード・スノーデンが国家の機密事項を暴露したスノーデン事件を描く! 主演はジョセフ・ゴードン=レヴィット ©2016 SACHA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 作品情報(Article)

スノーデン[原題SNOWDEN] - 映画予告編

2017年に発表された長編ドキュメンタリー映画「シチズンフォー/スノーデンの暴露」も参考にして。米国政府による「国民監視システム」について詳しく描かれている。

映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』予告編
エドワード・スノーデン氏を取り上げ、第87回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したドキュメンタリー。 (C) Praxis Films (C) Laura Poitras 作品情報:

映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』予告編

オリバー・ストーン監督によるこの映画「スノーデン」はドキュメンタリータッチではあるがサスペンス映画としても面白い、お薦めだ。しかもこれが現実とは・・・。

この映画を撮る時には勇気がいったと思うよ、アメリカを敵にまわす可能性があるからね。監督はNSA(アメリカ国家安全保障局)の妨害を心配して主要な撮影をドイツで行っている。

「彼は英雄なのか犯罪者なのか」この映画を見てじっくり考えるのも面白い。エドワード・スノーデン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)はアメリカ政府による「国民監視」が行われていることを広く世界に暴露したが、彼はアメリカの情報を中国やロシアに流したこと?も否定できない。彼の行った行動がどのように評価されるのか、もうしばらく時間がかかるかもしれない。

2013年6月にエドワード・スノーデンはNSAの情報をイギリスの大手新聞社「ガーディアン紙」に暴露した。さらに「ワシントン・ポスト紙」にも記事が載った。

この「国民監視システム」はテロの未然防止にも役立つと思うけど、問題は、このシステムが罪のない人々やアメリカの同盟国にまで拡大してしまっていると言う事だ。まさに「サイバー空間を制する者は世界を制する」ということなんだろう。

詳しいレビューは「スノーデン」を見てね。びっくりすることばかりだ・・・恐ろしい世の中になったもんだ。

まとめ

今回ハッカー映画をまとめてみた、大昔ハッカーは凄い奴だと英雄視されることがあったように思う。しかし現代では個人レベルのハッカーの話ではなく、スーパーコンピューターの発達や電子機器などのレベルアップで世界中の人々の一人ひとりが特定され、プライバシーが裸同然になっている。

恐ろしいことに国ぐるみ、組織ぐるみ、軍隊ぐるみのサイバー攻撃はもう何でも出来るレベルまで来てしまっている。まさに「サイバー空間を制する者は世界を制する」と言う事だ。

スノーデンがアメリカ政府による「国民監視システム」を暴露したけど、膨大な金と時間をかけて作ったシステムを停止するはずがない。実質的には何も変わらないような気がする。

僕らはこんな時代にどうやって自分を守るべきか、全てのIT機器やカード、スマホを捨てない限り電子データーは残ってしまうけどもうそんな生活には戻れない。

「プライバシーより安全重視」と言えなくもないが、もし自分の経歴が改ざんされ犯罪者に仕立て上げられたら逃げるすべはない。日本では個人情報を改ざんすることはないだろうが、世界を見渡せばそんな国がちらほら見受けられる。

ある会社では日に何万・何十万と言う攻撃メールが来ている。これらのメールのほとんどはセキュリティーで捕捉されるが、一部はそれをもすり抜ける。恐ろしいことにウイルスに感染する被害が絶えない。

かといって悩んでもしょうがないから、メールの開封なんかを注意してやるしかない。それに少しでも財産があるならそれを銀行から下ろして金の延べ棒に変えて箪笥貯金するしかないのかな?

小市民的なことを言っちゃったけど、結局 僕ら個人ではどうにもできない時代になっちゃったのかな、そのうちコンピューターがAI(人工知能)によって管理される日が必ず来る・・・もうSFの世界ではない現実だ。

TATSUTATSU

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