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映画「ホビット決戦のゆくえ」感想・評価:最終決戦はどちらが勝つのかそしてビルボの運命は

サマリー


映画『ホビット 決戦のゆくえ』予告1 【HD】2014年12月13日公開

 

2014年公開のニユージーランド・イギリス・アメリカ合作のファンタジー冒険映画、監督はピーター・ジャクソン、出演はイアン・マッケラン(X‐MEN:フューチャー&パスト)、マーティン・フリーマン(シャーロック)、リチャード・アーミティッジ、エヴァンジェリン・リリー(LOST)、リー・ペイス、ベネディクト・カンバーバッチ(シャーロック、裏切りのサーカスイミテーション・ゲーム)、ルーク・エヴァンズ(ドラキュラZERO)、ケイト・ブランシェット(ブルージャスミン)、クリストファー・リー(リスボンに誘われて)ヒューゴ・ウィーヴィング(マトリックス)、オーランド・ブルーム(ブラックホーク・ダウン)などそうそうたるメンバーが総出演している。

原作はJ・R・R・トールキンの「ホビットの冒険」をもとにしており、「ホビット」三部作の三作目である。(「ロード・オブ・ザ・リング」の60年前の時代が舞台となっている。)

僕は、一作目はDVD、二作目は映画館、三作目はDVDで観た、はっきり言ってある程度見応えはあるが、やはりマンネリ化は避けられない。

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竜を倒したバルドをリーダーとする人間たちとエルフの軍隊さらにドワーフ軍が対峙する、そしてそこにオークの大軍勢が押し寄せる、果たして勝者は誰なのか・・・・。

全編延々と戦いが続くので、かえってメリハリが薄れてしまっている。また闇の軍隊との戦いもソフト過ぎて迫力が無い、残念ながらハリーポッターのようなお子様向け映画に成り下がってしまっている。

ただ、竜のスマウグとバルドとの戦いは手に汗を握る場面だ、これがマンネリ化した物語をやや救っている。初期の大作「ロード・オブ・ザ・リング」の戦いのシャープさ、闇の軍隊や、王の亡霊たちの怖さが懐かしい。

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ストーリー

一、二作を観ていない人の為に、

第一作目「ホビット 思いがけない冒険」 ⇒ ホビットのビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)と魔法使い灰色のガンダルフ(イアン・マッケラン)が13人のドワーフとともに、竜のスマウグ(ベネディクト・カンバーバッチ)に奪われたかつてのドワーフ王国であったエレボールを奪還すべく冒険の旅を始める。

第二作目「ホビット 竜に奪われた王国」 ⇒ 旅の途中、邪悪なオークに襲われたり、恐ろしい巨大グモに遭遇しエルフの王子レゴラス(オーランド・ブルーム)、タウリエル(エヴァンジェリン・リリー)に助けられたり、さらに湖の町エスガロスのバルド(ルーク・エヴァンズ)にも助けられたりしながらエレボールに到着する。

そして、エレボールの中に入ったビルボは巨大な竜スマウグに見つかる。一方行動を別にしたガンダルフは恐ろしい魔人に捕えられる。

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第三作目「ホビット 決戦のゆくえ」のストーリーを紹介すると、ビルボは巨大な竜スマウグを刺激し、怒った竜は湖の町エスガロスを襲う。

町は火の海になり、人々は逃げ惑う、バルドは高い塔に登り伝説の黒い矢をスマウグに向けて放つ。その矢はかつてバルドの一族がスマウグと戦った時にはがしたウロコの無い急所に命中し、竜を倒す。

町を失った人々はエレボールに向かうが、そこには黄金に目がくらんだドワーフのトーリン(リチャード・アーミティッジ)が立ちはだかる。

一方闇に捕えられたガンダルフはガラドリエル(ケイト・ブランシェット)、サルマン(クリストファー・リー)、エルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)に助け出される。そしてオークの大群がエレボールに向かっていることを知らせるため馬を走らせる。

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救援を求めてきたバルドをリーダーとする人間たちとエルフの秘宝を取り戻そうとする闇の森の王スランドゥイル(リー・ペイス)の軍勢はエレボールを明け渡さないトーリン達と戦おうとしてい
た。さらにトーリンに加勢するドワーフのダインの軍勢が現れる。

ところがそこにオークを中心とする闇の大群が押し寄せてきてしまう。果たしてこの戦いはどちらに軍配が上がるのか是非映画を観て頂きたい。

ネタバレ

<ここからネタバレするから映画を観てから読んでね>

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戦いは白熱するが、徐々に闇の軍隊の攻勢に押されてゆく、このままでは全滅すると考えた人間たちは避難を始める、さらにエルフとドワーフの軍隊も苦戦を強いられていた。

それを見ていた、エレボールに籠城していたトーリンは黄金の魔力から目が覚め、城から出て戦いを始めるが、
闇の軍隊の首領アゾクとの一騎打ちとなる、そして彼はアゾクを倒すが自分もキズを負いこの地で絶命する。

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天から巨大な鳥の大群が現れる、そして闇の軍隊を蹴散らしてゆく。このチャンスを機にエルフとドワーフの軍、そして人間たちは勢力を盛り返す。

戦いは人間・エルフ・ドワーフ連合軍の勝ちとなるが、この戦いでトーリン、フィーリ、キーリ、ダインなど多くの戦友が亡くなる。

ビルボは戦いの後、少しの財宝をもらって帰途に付く、故郷に戻ったところ、自分が死んだと思われて家の家具が競売にされていた。あわててビルボは止めに入る・・・・・・でもやっぱり故郷はいいと一息つく。

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レビュー

続編は前作をしのぐのはなかなか難しい、どうしてもマンネリ化は避けられない、今回の「ホビット」三部作を観たが、どうしても「ロード・オブ・ザ・リング」(アカデミー賞13部門ノミネート、4部門受賞)が凄すぎたせいで、申し訳ないが物足りない。

今までで、続編が前作並みに良かったのは、「ゴッドファーザー」と「エイリアン」などそんなに多くないと思う。

「ホビット」三部作は興行的には成功したかもしれない、これだけのスターを集めお金もふんだんに使っている、でも観客の目は厳しいことを考えておかないといけないね。

もういくら何でも、さらに続編は無いよね・・・・・こんどは「ガンダルフ」だったりして。

辰々

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