ストーリー
動画をどうぞ。
あなたは「UFO」の存在をどう思うか?2006年11月7日の夕方、米国シカゴのオヘア空港でUFOの目撃情報が相次いだ。目撃者の話では「形は円盤状で、厚い雲の下に数分間滞在し、雲を破って消えた」とのことだ。
下の映像を見てください。
ところが、政府は自然現象でUFOではないと発表した。この対応はあまりにもおかしい、一部の識者が「政府がUFO情報を隠蔽した」と疑念をあらわにした。
また、古い話だが1947年アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落し、乗っていた宇宙人とともに回収されたといわれている。
宇宙人の遺体の写真。
更に直近では、2019年4月26日の日本経済新聞11面に「UFO目撃報告への指針 米海軍、記録し調査」と驚くような記事が載っていた。近年パイロットからUFOの目撃が相次いでいる。しかも、米領空侵入したものも多い。これを記録、分析、報告する指針を部隊に通達した・・・となっている。
これらを見ると「ついにアメリカも本気になってきた」と言える。UFO(未確認飛行物体)或いは最近ではUAP(未確認空中現象)と呼ばれるものは、実在することが明確になってきた。
よく夜空にみられるUFOのほとんどは、星・隕石・ドローン・稲妻・光の反射、転写・・・などで説明がつく。ところがほんの少数ではあるが説明のつかないものも存在するのだ。
僕は学生時代2000~3000m級の山を縦走したことがあった。山の頂上付近で夜空を見上げると無数の星と一緒に人工衛星が良く見える。一晩中見てても飽きない。都会と違って何物にも邪魔されない天空のパノラマショウだ。
ところがある日、不可解な発行体を見かけることがあった。最初、星だと思っていたものが凄いスピードでジグザグ走行する。さらに光も点滅したり、強弱を繰り返したりする。これがUFO(未確認飛行物体)である確証はないが、何らかなものが存在するのは間違いない。
この分野で先行するアメリカは何らかの情報を隠していると僕は考える。それらの情報が公開される日は近いと思うが僕なりにUFOを解釈してみたい。
例えば地球を広い海に浮かんだ「島」だとする。海原は宇宙だ。この「島」を探査するのにいきなり巨大な宇宙船で「島」に着陸するようなことはしないと思う。
まず、探査機を飛ばし「島=地球」を上空から詳細に調査する。さらに次は「島=地球」の人間・動物・草木・海・土・・・などをサンプリングして調べる。そしてその結果を分析し、自分たちが必要とするものが見つかれば、本体が略奪又は征服しに来ると思う。
宇宙人が地球を征服しに来る日が近いと欧米の先進国は考えているのかもしれない。だから情報を小出しにしながら我々に警告を出そうとしているのか?
宇宙人を我々はどういうわけか「グレイタイプ」が頭に浮かぶ。これもアメリカ政府の情報開示への布石か?僕は、ロズウェル事件が事実であれば、ここで回収された宇宙人が「グレイタイプ」なのかもしれない。
もし、明日にも「宇宙人はいました」などと公表されれば、株価の大暴落と自殺者が激増する可能性がある。それを回避するために「ヤバイ」情報は小出しが正解だと思う。
「グレイタイプ」の宇宙人について、僕は彼らを「人工生命体」だと考えている。遠く離れた宇宙からやってくるのだから生身ではもたない。あるいはロボットかもしれない。
遠い星からどのような手段でやってくるのは分からないが、間違いなく地球に来ていると考えた方が理にかなっている。YOUTUBEから最新のUFO動画を下記に載せときます。
これを見ると絶え間なく何かがやってきていると思う。しかし、これに遭遇してしまったら、サンプリング対象になる可能性がある。これには気を付けないと。
太陽系に最も近い4.2光年の恒星として「プロキシマケンタウリ」という赤色矮星がある。そしてここに地球よりやや大きい惑星「プロキシマb」が発見された。この惑星はハビタブルゾーン(液体の水が存在でき、生命がいる可能性が高いゾーン)内にある。
光速の50%速度で地球に来るとすると、10年足らずで来れてしまう。何億光年の遠い星からではなく、近いところに宇宙人は住んでいるのかもしれない・・・灯台もと暗しだ。そう考えると、ここから地球に調査に来ていると思うね。悪い奴らでなければお友達になりたいが、だいたい不良宇宙人と思った方が無難だ。
TATSUTATSU
以下のミステリー小説も見てね。
「僕の金縛り体験記」
「連鎖する惨劇」
「クリスマスの雪女」
「幽霊が見える男」
「緑の少年」
「真夜中の鏡の怪」
「死相が顔に現れる」
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