ミステリー小説

ミステリー小説「生まれた時に人間の寿命は決まっている」自分の死期が分かっているならあなたは何をする

ストーリー

「僕の実体験や知人から聞いた話をミステリー小説としてまとめた(フィクションもあるよ)。寝る前の数分間、僕に付き合ってほしい。読んでいただければ、深い眠りが提供できるかもしれない。でも、目がさえた時はごめんなさいね。」


 

 

 

「人間の寿命」ほどミステリーなものはない。あれだけ元気な人がポックリ逝ったり、病気で入退院を繰り返している人が長生きしたり。不慮の事故で亡くなったり、絶体絶命の状況で生還したり・・・何か法則はあるのか、悪魔や守護霊なんかが介在しているのか?

僕は以下のように考えている。「人間の寿命は生まれた時に既に決まっている。」人間それぞれ持って生まれた遺伝子というものがある。僕の両親は二人とも70代半ばで亡くなっている。上の図を見てもらうと平均寿命は女性が87.74才、男性が81.64才となっている。両親は平均より早いので、僕も長生きは無理かもしれない。

父は胃腸が弱く、母は心臓が弱かった。僕は二人の負の遺伝子を受け継いでいる。僕は今までに死にかけたことが2回ある。1回目は55才くらいの時に大腸が破裂・大量の下血をして危なかった。一命をとりとめた経緯は「連鎖する惨劇」に書いたから参考にしてほしい。

2度目は60才の頃、重症の心臓弁膜症を患っていると産業医の先生から通告を受けた。ほっておけば心不全で急死する可能性があった。「僕の心臓手術体験記」に書きたいと思っている。

毎年、健康診断を受け、週2・3回のジョギング、週末にはジムで汗を流す生活を実践してきた。また、食事もバランスが取れた食材を家内が工夫してくれていた。僕は酒が飲めない、そしてタバコも吸わない。

それでも、これらの病気を止めることが出来ない。ヒトの寿命は色々な説があるが55才程度だと言われている。そう考えると55才の時に倒れたのは「生まれつきの寿命」と言えなくもない。

現在僕は70才になっている。これは寿命ではなく「生かされている」と考えるべきだと思っている。運がいいことにお医者さんに恵まれた。2回とも最先端の手術と効果的な薬剤によって「死」を回避することが出来ている。

これからどれだけ生きられるか分からないが少なくとも10年は頑張りたい。読者の皆様には2点のアドバイスをしたいと思う。

1.「遺伝子検査」をして自分の弱点を知っておくこと。(ガンになりやすいとか糖尿病になりやすいとか・・・。)高齢になったら自分の弱点に絞って、精密検査を行って病気を発見する。

2.「日々常に危険予知して行動する」こと・・・危険な場所にはゆかない。危険な人とは付き合わないなどなど。

1番目は、簡単にできるが、2番目を実践している人は少ない。ヒトは誰でも「危険予知」する能力を持っている。あるヘリコプターのパイロットから聞いた話では、朝起きて「胸騒ぎ」「違和感」「気分が悪い」を感じる時は絶対にヘリに乗らないそうだ。そんな時は完璧に整備されていても、墜落の確率が高いと言う。

体調や、天候が悪い日は車を運転しない。少々お金がかかってもタクシーを利用する。そして年を取ればとるほど「危険予知」能力が鈍ってくるので、常にトレーニングしておく必要がある。

「君子危うきに近寄らず」という有名な言葉がある。そしてこの言葉は孔子が書いたものとの説がある。この言葉は「立派な人は危ないところに近づかない」という意味になる。

「袋小路に入った時、強盗に襲られたら逃げ場がない」「高いマンションやアパートの近くを歩かない。」上から何が落ちて来るか分からないからだ。「急な坂道や下りは出来るだけ避ける。」「通りの激しい、特に狭い道は歩かない。」「暗い夜道は歩かない。」などなどきりがない。

身体的な寿命は、良い病院、良い先生を見つけておけば、長くすることが出来る。でも事故は防ぐことが出来ない。だから、「危険予知」をしてけがをしないことが重要だ。

僕は昔、坂道で前方から猛スピードで走ってくる自転車にぶつけられて肋骨にヒビがはいったことがある。その時両手に重い荷物を持っていて、避けられなかった。幸い、ヒビ程度で助かったが打ち所が悪ければ死ぬことだってありうる。

お説教臭くなって申し訳ない。でも自分の遺伝子以上に長生きすることは可能だ。実際僕がそうなっているからだ。これらが参考になればありがたい、長生きしてくださいね。

TATSUTATSU

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