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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」感想・評価‐銭を懸けた海賊ロマン映画だ


サマリー

2017年7月日本公開のアメリカ製作アクション・アドベンジャー映画
監督 ヨアヒム・ローニング(コン・ティキ、パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
エスペン・サンドベリ(コン・ティキ、パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
出演 ●ジョニー・デップ(プラトーンショコラフロム・ヘルファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ、トランセンデンス
●ハビエル・バルデム(海を飛ぶ夢、ノーカントリー、007スカイフォール、パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
●ブレントン・スウェイツ(シグナルギヴァー記憶を注ぐ者、キング・オブ・エジプト、パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
●カヤ・スコデラリオ(月に囚われた男パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊メイズ・ランナーメイズ・ランナー2
●ケヴィン・マクナリー(パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ、推理作家ポー最後の5日間奇跡がくれた数式
●ジェフリー・ラッシュ(シャイン英国王のスピーチ、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ、鑑定士と顔のない依頼人

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』本予告
ジャックが夏を連れてくる! これまで決して明かされることのなかったジャック・スパロウ誕生の瞬間―― 『パイレーツ・オブ・カリビアン』最大にして最高の謎が、ついにベールを脱ぐ! 2017年7月1日(土)全国公開!

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』本予告

皆さんご存知のアクション・アドベンチャー映画パイレーツ・オブ・カリビアンの5作目だ。今回も、もの凄くお金がかかっていて、俳優陣の顔ぶれも豪華だ。是非お薦めだ。

息を尽かせない展開で子供から大人まで文句なく楽しめる。ジョニー・デップのトボケタ演技が笑いを誘う。それに今売出し中の若手俳優ブレントン・スウェイツとカヤ・スコデラリオが出ていてファン層を広げようとしたのかな。

子供も見る映画なのに年寄ばっかじゃ嫌だもんね。今回のテーマは「ポセイドンの槍」を見つけろと言うことで、この槍を持った者は海の中では最強の力を持ち、それにどんな呪いも解くことが出来る。

槍の他に、ガリレオ・ガリレイの日記、北を指さない魔法のコンパス、ボトルシップなど面白いアイテムが出て来るからマニアにとっては必見だ。

ヘンリー青年(ブレントン・スウェイツ)は父のウィル(オーランド・ブルーム)を助けようと長年「槍」を探している。ウィリアムは海の呪いに縛られ、10年に1度しか陸に上がる事が出来ない。

ヘンリーは「ポセイドンの槍」の手がかりを知る天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)と知り合い、今は落ちぶれた海賊ジャック・スパロー(ジョニー・デップ)に協力を仰ぐ。そして槍を探しに大海原を駆け巡る。

さらに海賊ジャックを目の仇にしている、「海の死神」アルマンド・サラザール(ハビエル・バルデム)、「カリブ海の海賊王」ヘクター・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、英国海軍が絡んでくる。

果たして「ポセイドンの槍」を見つけることが出来るのか、そしてヘンリーは父の呪いを解くことが出来るのか・・・・。ところでビートルズのポール・マッカートニーがジャック・スパローの伯父役で「カメオ出演(著名人が映画などにちらっと出演すること)」しているから見逃さないように。

ああそうそう、映画が終わってエンドロールの最後に次回作へのヒントが出て来るから、すぐに映画館から出ないように気を付けよう。

映画の副題が「最後の海賊」となっていたのでこれで終わりかなと思ったら、どうも違うようだ。あと2作品は作られるらしい・・・こんな儲かるシリーズ捨てられない。

ストーリー

海賊ジャック・スパローの盟友ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)は今では海の呪いに囚われ海底から逃げられない。彼が船長として乗っていたフライング・ダッチマン号は幽霊船となっていた。

ウィルの息子ヘンリーは暗い海に小船を浮かべ、重しを付け海底深くに潜る。海底には彼の父ウィルがいた。父は「ここにいてはいけない直ぐに岸に戻れ」と息子を突き放す。ヘンリーは「ポセイドンの槍」を見つけて父を解放すると約束する。

それから長い月日が経ちヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は英国海軍の船乗りになっていた。ある日彼の乗った軍艦が「魔の三角海域」を通過しようとしていた。ヘンリーは必死にこの場所を回避するように進言したが、命令違反で牢屋に入れられてしまう。

軍艦が「魔の三角海域」に入った途端、「海の死神」アルマンド・サラザール(ハビエル・バルデム)が現われ、船員たちはヘンリーを残して皆殺しにされる。

サラザールはヘンリーに「ジャック・スパローに俺のことを伝えろ」そして「彼の持っている北を指さない魔法のコンパスを奪え」とセント・マーティン島に逃がす。

ヘンリーはジャック・スパローを探している時に「ポセイドンの槍」の手がかりを知る天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)と知り合う。

彼女は幼いころに生き別れた父の形見「ガリレオ・ガリレイの日記」を持っていて、そこには槍を手に入れるためのヒントが隠されていた。ところが彼女は魔女として捕えられてしまう。

ジャック・スパローはこの島にいた。彼は銀行強盗を企んだが失敗し部下からも見限られ、落ちぶれた男になっていた。彼は大切な「魔法のコンパス」を酒瓶一本と交換してしまう。

それによって「魔法のコンパス」の報復が始まる。「魔法のコンパス」は手放した奴に最悪の試練を与えるようになっていた。サラザールが「魔の三角海域」から解き放たれたのだ。ジャック・スパローを探し求めて「海の死神」は行動を起こす。

ジャックは銀行強盗の罪で英国軍に捕まってしまう。そしてカリーナも魔女として捕えられる。ジャックは断頭台に乗せられ、カリーナは縛り首にされようとした時、ヘンリーとジャックの仲間ギブス(ケヴィン・マクナリー)達によって助け出される。

助け出されたジャックは海賊仲間たちとヘンリー、カリーナをボロボロの海賊船に乗せ「ポセイドンの槍」を探しに大海原へと突き進む。

「海の死神」アルマンド・サラザールは幽霊船に乗り込んで「カリブ海の海賊王」ヘクター・バルボッサの船団を餌食にしてジャックを必死に探そうとする。

危機を感じたヘクターはサラザールと手を握りジャックを捕まえ差し出すことを約束する。サラザールはかつては正式な軍隊に属し、サイレント・メアリー号の船長としてカリブ海の海賊たちを根絶やしにしてきた。

ところが若き日のジャック・スパローによって魔の三角海域におびき寄せられ、生きながらにして亡霊となりその海域から出られなくなっていた。サラザールの恨みはジャックを捕まえ抹殺するまで消えない。

ジャック達はカリーナのガリレオ・ガリレイの日記と星座を頼りにある島を見つける。ところがそこにサラザールの幽霊船が現われどこまでも船を追いかけてくる。そして彼らは幽霊サメを放つ、島に上陸しよとボートに乗り込んだジャックたちはサメの餌食になってしまうのであろうか?

ネタバレとレビュー

ジャック達はなんとか島にたどり着く。波打ち際まで来たサラザール達は呪いによって陸地には上がれない。しかしこの島には恐ろしい原住民がいて捕まってしまうが、何故かヘクターによって一旦救われる。

島は夜になると島全体が光り輝く、ところが一点だけ光り輝かない場所があり、ここにガリレオ・ガリレイの日記の表紙に埋め込まれたルビーのかけらを取り付けると星座のような三角形が現われる。

そして海が二つに割れ海底が現われるそこには彼らが探し求めていた「ポセイドンの槍」があった。それを掴もうととしたところサラザールが現われ横取りされる。

「ポセイドンの槍」の威力はすさまじく波を自由自在に操ることが出来る。サラザールは波をジャックに向ける。彼は波によってもてあそばれ岩に叩き付けられたりする。このままではジャックは死んでしまう。

その時ヘンリーが現われ剣によって「ポセイドンの槍」を真っ二つに折る。サラザールは呪いが解け生身の人間になるが、割れた海が再び元に戻り始め、ジャック達を飲み込んでゆく。

そこにヘクター・バルボッサが現われ海賊船からイカリを海底におろす。そしてそれにジャックとヘンリーが捕まり船に引き上げられる。ところがそのイカリには呪いが解け人間に戻ったサラザールと手下どもが這い上がってくる。

ジャック達は捕まりそうになるが、上からヘクター・バルボッサが現われサラザール達を道連れにして海の中に消えてゆく。

ヘクター・バルボッサは自分の身を犠牲にしてジャック達を救ったのだった。実は彼はカリーナの父親だった・・・。

「ポセイドンの槍」が真っ二つに折れたことによって呪いが解け、ヘンリーの父ウィルは自由に岸に上がれるようになった。岸ではエリザベス(キーラ・ナイトレイ)が待っていてくれ熱いキスを交わす。

ジャックは魔法によってビンの中に閉じ込められていた、海賊船ブラック・パール号を元通りにし、この船の船長として新たな旅に出てゆく。

しばらくしてウィルとエリザベスの寝室に何者かがこっそり現れる。ウィルが目を覚ましたところ、寝室の床は濡れフジツボが落ちていた・・・。

また、新しい物語が続くようだ。今度はウィルやエリザベスが主役級で出演するのかな・・・。色々と見どころが多く面白い作品だった。

海は果てしなく広いから、新たな冒険が待っている。何年か先に続編が出ると思うがどんなストーリーになるか楽しみだ。

TATSUTATSU

 

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