ストーリー
動画をどうぞ。
グレイ型宇宙人と「恐竜人間(レプティリアン)」は外観が酷似している。もし、グレイが宇宙人でないとすると恐竜が進化した「最終形態の超爬虫類」といえる。
しかし、爬虫類は変温動物で卵を産んで育てる。この習性は長い間に恒温動物・卵胎生へと変貌することも考えられる。なんせ恐竜は三畳紀の半ば、今から2億3000万年前に現れ、約1億6000万年も繁栄している。これに比べるとホモサピエンスの歴史なんてたかだか500~600万年程度だ。
哺乳類の子孫も爬虫類よりも早く現れている。当然この両者は生存競争を繰り広げた。ところがこの時点では爬虫類に負けてしまった。この理由として古生物学者エマ・シャクナー氏は両者の呼吸法の違いによるものと推定している。
当時の低酸素環境では爬虫類の方が有利で、哺乳類の肺呼吸は不利であったらしい。そして爬虫類は2度の大量絶滅を乗り越えている。彼らは羽毛によって体温をコントロールでき、次第に大型化し恐竜となる。
僕はこの段階で恐竜とは別に知能の発達した「恐竜人間(レプティリアン)」へと進化した種が必ずあったと考えている。ではいったい彼らは何処に行ってしまったのか・・・。
大型恐竜を絶滅させた5回目の事件がキーになる。白亜紀末、直径10Km以上の小惑星が地球に衝突する。これによって地球環境が長期にわたって変化し種の70%が絶滅した。
僕は「レプティリアン」たちはこの事件を事前に察知し避難したと考えている。では避難先は何処なのか?当然何か所か分散したに違いない。
1.月か火星に避難した。
2.地下に避難した。
3.深海に避難した。
種族によって避難場所を変えた。高度に文明が発達したある種族は宇宙、特に月か火星に避難した。これらの種族が生き永らえたか、地球に戻ったか分からない。
地下や深海に避難した種族が生き永らえたと考えた方が理にかなっている。彼らは地球環境が住みやすくなるまでそこに留まるが定期的に探査機を空中に送り込んでいたと思う。それが今日、我々が見ているUFOだ。
では「レプティリアン」たちは何故地球上に現れないのか・・・。僕の予想では、地球の大気の21%は酸素、そして78%は窒素だ。この環境に適応できない(高酸素環境では生きられない)のではないかと考えている。
彼らは酸素濃度の高い地球環境に適応すべく、哺乳類を使って遺伝子操作の実験を繰り返す(ミステリー小説「第4種接近遭遇」参照)。それによって偶然ホモサピエンスが誕生したのではないだろうか。
ホモサピエンスは地球に適応し大繁栄して今日に至っている。そう考えると我々人類を作ったのは「レプティリアン」たちかもしれない。
「レプティリアン」たちは最高の科学文明を持っていながら地球に君臨出来ないのは上記の理由からなのか?しかし、ある大国とは関係を結び密かに人類を陰で操っているかもしれない(エリア51)。
彼らは小学生くらいの身長で、外見はともかく、温和な性格ではないだろうか。そうでなければ我々人類は既に征服されていてもおかしくない。
「レプティリアン」たちは必要なときに地球上に現れるが、それ以外は地下か深海の秘密基地にひっそりと生きている。
ただ、エリア51でUFOが墜落しているのは唯一の彼らのミスだ。そしてその中には数体の「レプティリアン」或いは「宇宙人」がいたと言われている。彼らの優れた文明の解読に、ある超大国は今でも研究を続けているに違いない。いつかは一般人の我々にも情報を開示してもらいたいものだ。
エリア51にいる彼らを早く解放してあげてほしい。お願いします。ところで「レプティリアン」の寿命はどれぐらいだろーか。ゾウガメは120年くらい生きる。ロズウェル事件が1947年7月だから76年も経つ、彼らもおじいさんやおばあさんになっているかもしれないね。
TATSUTATSU
この記事へのコメントはありません。