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映画「イコライザー」感想・評価:主人公はCIAの元工作員なのかマフィアとの最終決戦は

サマリー


2014年に公開されたアメリカンアクション映画、監督はアントワーン・フークア、主演はデンゼル・ワシントンである。僕はデンゼルのファンなので楽しみに観た、彼のタコ頭もなかなか様になってる、またアクションの身のこなしも凄く良く、運動神経が抜群なのが感じ取れる。

まさにアメリカ版「必殺仕掛人」と言えるドラマで、昼は善良な市民、夜になると殺人マシーンになって悪人を抹殺する。「イコライザー」とは一般的には音響機器のことであるが、ここでは「悪を抹殺するもの」と言う意味でつかわれている。

この映画の凄いところは、デンゼル扮する元CIAで最も危険な男が悪人を殺すのに身近な武器を使う。つまりそばにあるもの(相手の拳銃、ナイフ、コルクの栓抜き、ホームセンターのハンマー、釘打ち機・・・・)全てを武器にしてしまう。

悪人を次から次へと簡単に葬ってゆく姿にシビレてしまうが、あまりにも強すぎる。シルベスター・スタローンの「ランボー」、トム・クルーズの「アウトロー:ジャック・リーチャー」、マット・デイモンの「ジェイソン・ボーン」などを思い起こさせる。

主演のデンゼル・ワシントンはこれまで2回アカデミー賞を取っている。アフリカ系アメリカ人の俳優としては№1で次々とヒットを飛ばしている。彼は現在60才になってしまっているが今後も、もっと活躍してもらいたい。

ストーリー

ストーリーを少し紹介すると、ホームセンターで働く中年男のロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は善良な市民を装っているが、実は元CIAの凄腕諜報員であった。

彼は夜、行きつけの深夜レストランで本を読むのが日課となっていた。そしてここに来る娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と顔なじみとなる。

ある日、テリーはロシアン・マフィアによって半殺しにされる、これを知ったマッコールは怒りが爆発する。彼らは大変な男を怒らせてしまったことを後で後悔することになる。

マッコールは敵のアジトに単身乗り込み、この地域を仕切るボスに9,800ドルでテリーを開放しろとせまる。当然のことながら彼らはこんなはした金で了解するはずがない。

彼は帰るふりをして、不意を突き部屋にいるチンピラ全員を19秒で抹殺する。(自分の武器は一切使わず、相手の拳銃や、ナイフを奪い取り、一人ひとり瞬時に抹殺してゆく。)

これを知ったマフィアの大ボスは冷酷な殺し屋テディ(マートン・ソーカス)を送り込む。テディは自分の仲間が殺された現場を調査し、さらに周辺の監視カメラの映像からホームセンターの冴えない中年男マッコールを疑い始める。

果たしてマッコールはテディとの一騎打ちを制することが出来るのか、映画を観て頂きたい。

ネタバレ

マッコールはもう後には引けない、CIAの昔の上司のもとを訪問する。そして彼はテディの素情の調査と彼が属する巨大なロシアン・マフィア組織壊滅の了解を打診する。

この巨大な組織は大物政治家にも金をバラマキ、権力中枢にまでその勢力が及んでいる、従ってCIA及びその上層部を自分の味方に付ける・・・・・・・つまり昔の古巣に仁義を切っておく必要がある。

しばらくして、CIAの了解は取れ、マッコールは動き出す。彼は巨大組織の資金源を1つずつ潰してゆく、さらに石油関連施設も爆破する・・・・・・そんな時テディはマッコールの唯一の弱点であるホームセンター従業員を人質に取る。

テディはホームセンターにおびき寄せたマッコールを殺そうと機関銃を持った手下を配置させる。マッコールはホームセンターの棚に並んだ道具で手下を一人一人抹殺してゆく、そして電動釘打ち機を使いテディを撃ち殺す。

最後の仕上げに、ロシアン・マフィアの大ボスの大豪邸に忍び込み、彼をトラップに誘い感電死させ幕が降りる。まるで必殺仕掛け人のように悪を闇から闇に悪を葬る。

マッコールは規則正しくストイックないつもの生活に戻る・・・・・何もなかったように。

レビュー

このような筋書きの映画は過去結構ある。でもデンゼル・ワシントンが演じると迫力があって一味違うね。もう60歳にもなるのにこの身のこなし・・・・・まだまだ侮れないね。

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続編「イコライザー2」が製作されている。今度の敵は同じCIAのイコライザー達だ。だからこの映画の敵よりもはるかに強いことが予想される。自分と同じレベルの敵に対して果たしてマッコールはどんな作戦をとるのか。

続編の敵にはやはり最初から銃を使わざるを得ないのか?それとも・・・。

追伸:「イコライザー2」を見てきました。後半が息もつかせないイコライザー同志の戦いに目が釘付けだ。

TATSUTATSU

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