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クリスマスに見たい映画ベスト30:イヴの夜は家族で映画を見て泣いたり笑ったり

はじめに


クリスマスとはイエス・キリストの誕生を祝う祭りであり例年12月25日に催される。しかし、現在この日はクリスマス商戦の真っただ中で、ツリーを飾ったりケーキを食べたりプレゼントを交換したりと楽しいひと時となっている。僕なんかキリスト教徒でもないのに小さい時から、この日を祝う行事に参加している。

子供が小さい時にはクリスマスツリーを出して飾りつけするのが恒例だが今ではもう何年も飾っていない。クリスマス・イヴは家族と過ごしたり、恋人と過ごしたり、一人で・・・と色々あると思う。或いは仕事をしているかも知れない。

でもこの日の夜だけはゆっくりと家で映画をみてはどうだろうか。自分の好きな映画を観るのがベストだがクリスマスにまつわるドラマも捨てがたい。ここに参考になる映画を30本ピックアップしてみた。一応順位はつけてあるが無視して気に入った一本が見つかれば有難いね。

クリスマスが終われば今年もあと少しだ。来年は良い年になるように。

30位 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

1994年日本公開のアメリカ製作ストップモーション・アニメ
監督 ヘンリー・セリック
原案 ティム・バートン

クリスマスって何だ (ナイトメアー・ビフォア・クリスマス)

ストップモーション・アニメのミュージカルだ。あまりに不気味なアニメであることから製作したディズニーは子会社のタッチストーン・ピクチャーズから公開させた。ところがこれが大ヒット、世の中何が受けるか分からない。

「ハロウィン・タウン」の王様ジャック・スケリトンはある日偶然に「クリスマス・タウン」を訪れる。そこでは明るく、陽気で美しい「クリスマス」が祝われていた。これを見たジャックは感動する。

「ハロウィン・タウン」では人を驚かせることが仕事だが、毎年毎年同じことの繰り返しでマンネリ化している。ジャックは新しい「クリスマス」を作り出そうと考えるのだが・・・。

29位 ホーム・アローン

1991年日本公開のアメリカ製作コメディ映画
監督 クリス・コロンバス(ホーム・アローン、アンドリューNDR114、ハリー・ポッターシリーズ、ピクセル)
出演 ●マコーレー・カルキン(ジェイコブス・ラダー、ホーム・アローン、マイ・ガール、ホーム・アローン2)
●ジョー・ペシ(ホーム・アローン、ホーム・アローン2、リーサル・ウェポンシリーズ)
●ダニエル・スターン(ホーム・アローン、ホーム・アローン2)

吹替の帝王 第10弾『ホーム・アローン<日本語吹替完全版>コレクターズ・ブルーレイBOX〔初回生産限定〕』2015.11.25発売!

ホーム・アローン2

ホーム・アローン2 (吹替版)

実に面白い、ホーム・アローン1も2も世界中で大ヒット、マコーレー・カルキン君のギャラが跳ね上がったと聞いている。でも子供のころに脚光を浴びちゃうと後が大変だ、彼も苦労したみたいだ。

話しのスジは、マカリスター一家がクリスマス休暇でパリに行ってしまう。ところが末っ子のケビン(マコーレー・カルキン)を屋根裏部屋に置き忘れる・・・家の大きさにビックリ。

さらに運が悪いことに二人組の泥棒が留守宅を襲う。彼らは子供がいたのにはびっくりしたが、ガキはバカだとタカをくくって家に忍び込もうとする。

ところが彼らの誤算は、末っ子のケビンがそんじょそこらのガキと違って、いたずら好きのワルガキだったことだ。

泥棒たちはケビンに散々痛めつけられるが諦めない・・・やがてケビンにも危機が訪れるのだが。「お薦めコメディ映画ベストテン」を見てね。

28位 戦場のメリークリスマス

1983年公開の日本・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド合作の戦争映画
監督 大島渚
出演 ●デヴィッド・ボウイ
●坂本龍一
●ビートたけし
●トム・コンティ

「戦場のメリークリスマス」予告編

1942年日本統治下のジャワ島 日本軍捕虜収容所での出来事を通して日本兵と英国軍・オランダ軍捕虜との間に芽生える友情に近い関係と葛藤を描く。

暗い内容だが、それを洗い流すような坂本龍一の美しいミュージックが頭から離れない。デヴィッド・ボウイ(亡くなっちゃね)と坂本龍一、ビートたけしの演技が見ものだ。「魅惑の映画音楽ベスト50」をご参考に。

第27位 シェルブールの雨傘

1964年日本公開のフランス映画
監督 ジャック・ドゥミ(ロシュフォールの恋人たち)
音楽 ミシェル・ルグラン(音楽:栄光のルマン、ネバーセイ・ネバーアゲイン)
出演 ●カトリーヌ・ドヌーヴ(終電車、ダンサー・イン・ザ・ダーク)
●ニーノ・カステルヌオーヴォ(イングリッシュ・ペイシェント)

Les Parapluies de Cherbourg (Finale)

抜群の色彩感覚と、ミシェル・ルグランの音楽、全編歌のみの完全なミュージカルだ。俳優は歌わず、全て吹き替えだ。20歳のカトリーヌ・ドヌーヴが実にみずみずしく美しい。

港町シェルブールに住む自動車整備工のギィ(ニーノ・カステルヌオーヴォ)と雨傘店のジュヌヴィエーヴ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は結婚を誓い合う仲だ。ところがアルジェリア戦争の召集令状がギィに届いてしまう。戦地に向かう前に二人は結ばれる。

しばらくしてジュヌヴィエーヴはギィの子を妊娠しているのが分かる。そんな彼女はローラン・カサールと言う男から求婚される。ギィを待ち続けていた彼女だが仕方なく、ローランの申し入れを受ける。

戦争から戻ったギィはジュヌヴィエーヴと母親が引っ越してしまったことを知る。彼は自暴自棄になって荒れるが、幼馴染のマドレーヌに救われる。そしてしばらく時がたってギィは偶然ジュヌヴィエーヴと再会する。彼女の横にはフランソワーズと言う女の子がいた。結末が涙を誘う、さあ泣いてください。「心に残るミュージカル映画ベストテン」をご参考に。

第26位 天使にラブソングを

1993年日本公開のアメリカ製作コメディ映画
監督 エミール・アルドリーノ
出演 ●ウーピー・ゴールドバーグ
●マギー・スミス
●ハーヴェイ・カイテル

【歌詞・直訳】Hail Holy Queen/『天使にラブ・ソングを』より【映画】

ナイトクラブの歌手デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)はギャング ヴィンス(ハーヴェイ・カイテル)の愛人だ。ところがある日彼女はヴィンスが人を殺すところを目撃してしまう。

ヴィンスに追われる彼女は聖キャサリン修道院に逃げ込み匿われることになる。しかし彼女は型苦しい修道院の生活にウンザリして来る。そんな時に聖歌隊の指揮者に任命される。

彼女は歌手としての本領を発揮、ヘタな聖歌隊を鍛え上げ町中の人気者に仕立て上げる。ところが保守的な修道院長と対立してしまう。そして、ローマ法王を迎えるミサの前日にデロリスは誘拐される。さて彼女はどうなるのか・・・。

全編渡り、デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)の歌声や聖歌隊のコーラスが心地いい。この映画はブロードウェイでミュージカル化されている。存分に笑ってください、楽しい映画だ。

第25位 アパートの鍵貸します

1960年日本公開のアメリカ製作恋愛映画
監督 ビリー・ワイルダー
出演 ●ジャック・レモン
●シャーリー・マクレーン
●フレッド・マクマレイ

The Apartment アパートの鍵貸します Billy Wilder

今から60年近く前の古い映画だけど、作品賞・監督賞など5つのアカデミー賞を取った秀作だ。ニューヨークの保険会社で働くサラリーマン バド(ジャック・レモン)は上司の依頼を断り切れず、自分のアパートを又貸しする。

「ラブホテル」の無い時代、上司の情事に彼の部屋は使われる。12月のクリスマスの時期に彼は部屋を追い出され寒空の下で寒さに震える。そんな彼もエレベーター・ガールのフラン(シャーリー・マクレーン)に思いを寄せているが上手く行かない。

ところが大好きなフランが上司と不倫していることが分かる。そして自分の部屋にフランと上司が来るのだが、上司からの別れ話を告げられたフランは自殺未遂する。

何も知らないバドは自分の部屋に帰ると、ベッドで睡眠薬を飲んで昏睡状態のフランを発見する・・・。

第24位 スノーマン

1986年日本公開(ビデオテープとディスクにて)ファンタジー・アニメ
監督 ダイアン・ジャクソン、ジミー・テルアキ・ムラカミ
原作 レイモンド・ブリッグズ(絵本:スノーマン)
ナレーション:デヴィッド・ボウイ

WALKING IN THE AIR (THE SNOWMAN 1982)

26分間の短編アニメだ。子供と一緒に観るのも楽しい。セリフは一切なく、冒頭のデヴィッド・ボウイのナレーションのみだ。

少年が雪だるまを作る。夜中の12時に命を得た雪だるまは少年と一緒に遊ぶ。少年と雪だるまは空を飛び色々なところに飛んでゆく。

第23位 シザーハンズ

1991年日本公開のアメリカ ファンタジー・コメディ映画
監督 ティム・バートン(バットマン、シザーハンズ、チャーリーとチョコレート工場、アリス・イン・ワンダーランドシリーズ)
出演 ●ジョニー・デップ(プラトーンショコラナインス・ゲートフロム・ヘルファンタスティックビースト、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ、トランセンデンス
●ウィノナ・ライダー(ドラキュラ、若草物語、キルトに綴る愛、エイリアン4、スター・トレック2009年)
●ダイアン・ウィースト(ハンナとその姉妹、パッセンジャーズ
●アンソニー・マイケル・ホール(フォックスキャッチャー)

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ティム・バートン監督の傑作作品だ。ジョニー・デップが純真で孤独な人造人間を演じる・・・とてもロボットには見えないけどね。往年の名解説者、淀川長治(サヨナラおじさん)さんが大好きな作品の一つでもある。

祖母が孫娘に「何故雪が降るのか」話し始めるところからスタートする。山の上の屋敷に発明家がいて、ロボット エドワード(ジョニー・デップ)を作るのだが、彼が完成する前に発明家は死んでしまう。

従ってエドワードの手は代用品だったハサミのままだ。ある日、屋敷を訪ねたペグ(ダイアン・ウィースト)は一人ぼっちのエドワードを見つけて家に連れて帰る。

エドワードはハサミの手を使って、植木の選定や、ペットのトリミングなど皆に役立つ仕事をして人気者になる。そしてペグの娘キム(ウィノナ・ライダー)に思いを寄せる。

しかしクリスマスの夜、氷の彫刻を削っていたエドワードは誤ってキムに怪我をさせてしまう。怒った彼氏のジム(アンソニー・マイケル・ホール)はエドワードを家から追い出してしまう・・・エドワードはどうなってしまうのか。「近未来お薦めロボット映画ベストテン」をご参考に。

第22位 ムーミン谷とウィンターワンダーランド

2017年日本公開のポーランド・フィンランド合作パペットアニメ
監督 ヤコブ・ブロンスキ、イーラ・カーペラン
原作 トーベ・ヤンソン
声の出演 ●ムーミン(宮沢りえ)
●ムーミンパパ・スナフキン他(森川智之)
●ムーミンママ・リトルミイ他(朴璐美)
●神田沙也加:ナレーション

映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』予告

クリスマスは家族そろってムーミンを見るのがお薦めだ。特に小さなお子さんがいれば喜ばれること間違いない。大人も童心に戻ってじっくり見てほしい、心の底からホッカホカになってくる。

この映画はパペットアニメ(人形のコマ撮りアニメ)なんだが、パペットアニメとしては「ムーミン谷の夏まつり(2008年)」「ムーミン谷の彗星(2010年)」に次いで第三弾だ。

1978年にポーランドで制作されたTVシリーズを再編集したもので、素朴で可愛くて温かみのあるアニメだ、途中で眠ってしまうかも知れないがそれでもいいと思う。

ムーミン一家は妖精なんだけど寒い冬は冬眠する。スナフキンは暖かい南の方に旅を続ける。ところがムーミンだけは起きててあちこち探検する。今年の冬は「クリスマスが来る」を「クリスマスさんと言うお客さんが来る」に勘違いし、お客さんの受け入れ準備を入念にする。

さて、クリスマスさんは来るのかな。「人生に疲れた時に見るお薦め映画ベスト20」を見てね。

第21位 天使のくれた時間

2001年日本公開アメリカ製作ファンタジーSFドラマ
監督 ブレット・ラトナー
出演 ●ニコラス・ケイジ
●ティア・レオーニ

天使のくれた時間(プレビュー)

人生やり直したいと思ったことはありますか。13年前ジャック(ニコラス・ケイジ)は恋人のケイト(ティア・レオーニ)と別れロンドンの研修に旅立ってしまう。

ジャックは現在ニューヨークのウォール街で大成功し大金持ちになっていた。しかし、仕事のことしか頭になく独身で孤独だ。クリスマスイブの夜に彼は不思議な黒人青年キャッシュ(ドン・チードル)に出会う。

朝、目が覚めると見知らぬベッドで周りに子供や犬そして別れたはずのケイトがいた。慌てて、自分の高級マンションや会社に行くが自分の痕跡は消えていた。キャッシュは実は天使だったのだ。彼は孤独な大金持ちかそれとも温かい家庭かどちらかを選べと言う。さて、ジャックはどちらを選ぶのか・・・。

第20位 バス停留所

1956年日本公開のアメリカ製作ヒューマンコメディドラマ
監督 ジョシュア・ローガン
出演 ●マリリンモンロー
●ドン・マレー

Marilyn Monroe – Bus Stop 1956 TRAILER !

クリスマスにマリリン・モンローはいかがですか。楽しくほろっとさせるドラマだ。20代の彼女が美しい、そして演技力も評価されている作品だ。

モンタナの牧場で育ったカーボーイのボー(ドン・マレー)はロディオ大会の為アリゾナ州のフェニックスにやってくる。生まれて初めて都会に出てきた彼は酒場の女シェリー(マリリンモンロー)に一目ぼれする。

ボーは強引に嫌がるシェリーと結婚を決め、モンタナ行きのバスに乗せてしまう。ボーの付き添いのヴァージル(アーサー・オコンネル)彼を諌めるのだが・・・。

第19位 ポーラー・エクスプレス

2004年日本公開アメリカ製作ファンタジーアニメ
監督 ロバート・ゼメキス
出演 ●トム・ハンクス

ポーラー・エクスプレス – 予告編

楽しいファンタジーアニメだ。トム・ハンクスを始め登場人物の動きをモーションキャプチャによって記録しアニメに置き換える技術が使われている。

クリスマスイヴの夜、サンタクロースを信じられなくなった少年のところに蒸気機関車「ポーラーエクスプレス」が来る。多くの少年少女を乗せた蒸気機関車は北極点に向かって楽しい旅をする。

第18位 ブリジット・ジョーンズの日記

2001年日本公開のイギリス・アメリカ・フランス合作恋愛コメディ
監督 シャロン・マグワイア
出演 ●レネー・ゼルウィガー
●ヒュー・グラント
●コリン・ファース

ブリジットジョーンズの日記.mpg

お色気、恋愛コメディはいかがですか。32才のブリジットは何をやっても上手く行かない自分を変えるために日記をつけ始める。バツイチ弁護士のマーク(コリン・ファース)を紹介されるがセンスの悪さに幻滅する。

そして出版会社の上司ダニエル(ヒュー・グラント)と付き合い始めるのだが・・・。映画のために13Kg太ったレネー・ゼルウィガーが可愛い。

第17位 3人のゴースト

1988年日本公開のアメリカ製作クリスマス・ファンタジードラマ
監督 リチャード・ドナー
出演 ●ビル・マーレイ
●カレン・アレン
●ロバート・ミッチャム

3人のゴースト – Trailer

クリスマスぐらいは皆に優しくしましょうね。この映画はチャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」を現代風にアレンジしたものだ。

テレビ局の最年少社長に就任したフランク(ビル・マーレイ)は血も涙もない男だ。彼の前に心臓発作で亡くなった前社長の亡霊が出て来る。そして3人のゴーストが現われると忠告する。

果たして彼の前に現れるゴーストは彼に何を見せるのか?

第16位 ラ・ラ・ランド

2017年日本公開のアメリカ ミュージカル映画
監督・脚本 デミアン・チャゼル(セッションラ・ラ・ランド
出演 ●ライアン・ゴズリング(きみに読む物語、ドライヴ、ラ・ラ・ランド、ブレードランナー2049)
●エマ・ストーン(アメイジング・スパイダーマンシリーズ、マジック・イン・ムーンライトバードマンラ・ラ・ランド
●ジョン・レジェンド(ラ・ラ・ランド
●ローズマリー・デウィット(ポルター・ガイスト、ラ・ラ・ランド
●J・K・シモンズ(スパイダーマンシリーズ、クローザー、セッションターミネーター新起動/ジェニシスザ・コンサルタントラ・ラ・ランド
●フィン・ウィットロック(ノア約束の舟、マネー・ショート、ラ・ラ・ランド

「ラ・ラ・ランド」本予告

実に心にジーンと来るミュージカルだ。第89回アカデミー賞で14部門ノミネートされている。クリスマスイヴの夜は彼女とこれを見るのが最高だ。詳しいレビューは「ラ・ラ・ランド」を見てね。

若い男と女の出会いと別れが実に切ない。ジャズを愛するピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)と大スターを夢見る女優の卵、ミア(エマ・ストーン)はお互い知り合い、愛し合う。そして破局の時がくる・・・。「心に残るミュージカル映画ベストテン」もご参考に。

第15位 クリスマス・ストーリー

2010年日本公開のフランス製作ヒューマンドラマ
監督 アルノー・デプレシャン
出演 ●カトリーヌ・ドヌーグ
●ジャン=ポール・ルシヨン
●マチュー・アマルリック

『クリスマス・ストーリー』予告編

カトリーヌ・ドヌーグが60代の時の作品だ。歳をとっても美しいね。夫と暮らすジュノン(カトリーヌ・ドヌーグ)は台所で倒れ、難病が発覚する。

彼女が助かる唯一の手段は骨髄移植だけだ。家族の骨髄がひょっとしたら適合するかも知れない。夫は子供たちに血液検査をしてほしいと頼み込む。果たしてジュノンは難病を克服することが出来るのか。

第14位 パッセンジャー

2017年公開のアメリカ宇宙SF映画
監督 モルテン・ティルドゥム(イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密パッセンジャー
出演 ●ジェニファー・ローレンス(ウィンターズ・ボーン、X-MENシリーズ、ハンガーゲームシリーズ、世界にひとつのプレイブック、パッセンジャー
●クリス・プラット(ゼロ・ダーク・サーティher/世界でひとつの彼女、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ジュラシック・ワールド、マグニフィセント・セブン、パッセンジャー
●マイケル・シーン(アンダーワールドシリーズ、パッセンジャー
●ローレンス・フィッシュバーン(地獄の黙示録プレデターズバットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生シグナルマトリックスシリーズハンニバルパッセンジャー

『パッセンジャー』予告編

クリスマスツリーやサンタが出て来ないけど。究極の愛を描いた宇宙ものとして面白いね。超巨大な宇宙船アヴァロン号は5,000人の乗客と258名のクルーを乗せて理想の惑星ホームステッドⅡに向かっていた。惑星に到着するまでに120年の長旅だ。

ところがどういう訳かジム(クリス・プラット)一人だけが起こされてしまう。何故なのかあと90年もある。一度起こされてしまうと再度眠ることが出来ない。気が狂いそうになったジムは女性オーロラ(ジェニファー・ローレンス)を起こしてしまう。さてどうなってしまうのか・・・。詳しくは「パッセンジャー」をご参考に。「必ず押さえておきたい名作宇宙映画ベストテン」も見てね。

第13位 大停電の夜に

2005年公開のヒューマンドラマ
監督 源孝志
出演 ●豊川悦司
●原田知世
●吉川晃司
●寺島しのぶ

大停電の夜に

東京でクリスマスイヴの夜に大停電が起こる。恋人を待つバーのオーナー、愛人に呼び出されホテルに向かう男、手術をひかえ心に迷いを生じる少女。

一夜限りのさまざまな人たちの人生が動き出す。そしてキャンドルが灯されたバーに人々が集まる。

第12位 あなたが寝てる間に

1995年日本公開のアメリカ製作ラブコメディ
監督 ジョン・タートルトーブ
出演 ●サンドラ・ブロック
●ビル・プルマン
●ピーター・ギャラガー

あなたが寝てる間に・・・ – 予告編

クリスマスの奇跡、あなたは信じますか?孤独な独身女性ルーシー(サンドラ・ブロック)はシカゴの鉄道で改札の仕事をしている。毎日通り過ぎるピーター(ピーター・ギャラガー)と言う若い男に恋心を抱いている。

ところが不良に絡まれ線路に落ちたピーターを助け出したことによって運命が変わる。気絶して病院に担ぎ込まれたピーターの婚約者に勘違いされたルーシーはさてどうなるのか・・・。

第11位 慕情

1955年日本公開のアメリカ製作ラブストーリー
監督 ヘンリー・キング
出演 ●ジェニファー・ジョーンズ
●ウィリアム・ホールデン

Love is a many splendored thing (Matt Monro)

このラブストーリーはご年配の方にお薦めだ。主演のジェニファー・ジョーンズが美しい。第二次世界大戦後のイギリス植民地香港が舞台だ。

イギリス人と中国人の血を引くハン・スーイン(ジェニファー・ジョーンズ)はアメリカの特派員マーク・エリオット(ウィリアム・ホールデン)と恋に落ちる。しかし、マークには妻がいた。

第10位 男と女

1966年日本公開のフランス製作ラブストーリー
監督 クロード・ルルーシュ
出演 ●アヌーク・エーメ
●ジャン=ルイ・トランティニャン

映画『男と女』予告編

フランシス・レイの哀愁漂う主題歌がラブストーリーを盛り上げる。スタントマンの夫を事故で亡くしたアンヌはジャン・ルイと言う男と知り合い愛し合う。

実はジャン・ルイも妻を自殺で亡くしていた。二人の間に過去と現在が交錯する。「フランシス・レイ映画音楽ベストテン」をご参考に。

第9位 アナと雪の女王

2014年日本公開のアメリカ製作ファンタジーアニメ
監督 クリス・バックとジェニファー・リー
出演 ●クリスティン・ベル
●イデナ・メンゼル
●ジョナサン・グロフ

『アナと雪の女王』予告編

アニメ映画を観ながら主題歌を一緒に唄ってみよう、クリスマスの夜が楽しく過ごせるよ。触れた物を何でも凍らせる能力を持つ王女エルザそして妹のアナ。ところがある出来ごとから大ゲンカになり、エルザは王国から逃げ出し氷の城を作る。

夏だった王国はエルザの力によって氷と雪に閉ざされてしまう。アナは何とか姉を取り戻そうと氷の城へと向かう。そこで待っていたものとは・・・。詳細なレビューは「アナと雪の女王」を見てね。

第8位 大統領の料理人

2013年日本公開のフランス製作ヒューマンドラマ
監督 クリスチャン・ヴァンサン
出演 ●カトリーヌ・フロ
●ジャン・ドルメッソン
●イポリット・ジラルド

映画『大統領の料理人』予告編

クリスマスは美味しい料理映画を観て過ごすのも面白い。実話の映画化、2年間ミッテラン大統領に仕えた唯一の女性シェフ ダニエル・デルプシュの物語だ。

ダニエルはロブションの推薦で大統領官邸の専属料理人になる。しかし厨房は男たちが仕切っている、彼女はそんな世界に果敢に挑戦してゆく。大統領は手の込んだ料理ではなく家庭的な料理がお好みだ・・・さてどうなるか。詳細は「大統領の料理人」、「たまらなく美味しそうな料理映画ベスト20」も参考に。

第7位 サンタクローズ

1995年日本公開のアメリカ製作サンタクロースコメディ
監督 ジョン・パスキン
出演 ●ティム・アレン
●ジャッジ・ラインホルド
●ウェンディ・クルーソン

The Santa Clause – Theatrical Trailer

おもちゃ会社のサラリーマン、スコットは偶然からサンタクロースの仕事を引き継ぐ契約書を結んでしまう。彼は冗談のつもりと考えていたが、次第に体重が増え、髭も濃くなってゆく。

息子のチャーリーは父親がサンタクロースだと大喜びで周りにしゃべってしまう。そして息子と一緒にプレゼントを配りにゆくが、母親のローラと再婚相手のニールはチャーリーが誘拐されたと通報してしまう。さてどうなるか?

第6位 マイ・フェア・レディ

1964年日本公開のアメリカ製作ミュージカル映画
監督 ジョージ・キューカー(若草物語)
原作 ジョージ・バーナード・ショウ「ピグマリオン」「シーザーとクレオパトラ」
出演 ●オードリー・ヘプバーン(ローマの休日、麗しのサブリナ)
●レックス・ハリソン(クレオパトラ、ドリトル先生不思議な旅)

Marni Nixon 映画「マイ・フェア・レディ」 踊り明かそう I Could Have Danced All Night

オードリー・ヘプバーンがスターの座を確立した35才のアブラがのった時期の作品だ。毎年この時期になるとどこかのテレビ局が放映している。

もの凄く楽しくて音楽、歌声、ダンス、衣装も素晴らしい永遠の名作だ。言語学者のヒギンズ教授は下町育ちで下品な言葉使いの花売り娘イライザをレディに仕立ててみせると言う。

そして、これが出来るかどうかビカリング大佐と賭けをする。果たして彼女をレディにすることが出来るのか。「心に残るミュージカル映画ベストテン」もご参考に。

第5位 三十四丁目の奇跡

1948年日本公開のアメリカ製作ファンタジードラマ
監督 ジョージ・シートン
出演 ●モーリン・オハラ
●ジョン・ペイン
●エドマンド・グウェン

34丁目の奇跡 (Miracle On 34th Street)

過去に4回もリメイクされている名作だ。この時期になると必ずどこかで放映されているクリスマス定番の映画と言える。舞台はニューヨーク、マンハッタン34丁目に実在するデパート、メイシーズだ。

デパートが雇った老人クリス・クリングル(エドマンド・グウェン)は自分は正真正銘のサンタクロースだと言い張る。この老人を精神病院に入れた方が良いと周りは騒ぐ。そして彼が本物のサンタクロースがどうか裁判まで行われる。果たして彼はサンタクロースなのか?

童心に帰って、心温まるドラマでクリスマスイヴを過ごすのもおつなものだ。

第4位 Disney’sクリスマス・キャロル

2009年日本公開のアメリカ製作ファタジーCGアニメ
監督 ロバート・ゼメキス
出演 ●ジム・キャリー
●ゲイリー・オールドマン
●コリン・ファース

映画「 クリスマス・キャロル」 予告

「クリスマス・キャロル」はもう定番のドラマだ。色々と映像化されているからどれを見てもいいと思うけど、今回はディズニーのCGアニメをお薦めする。

スクルージは冷酷無慈悲な男だ。彼のもとに、かつて同僚だったマーレイの亡霊が現われる。そしてこのままではお前も俺と同じように鎖につながれた最悪の裁きを受けることになると言う。

そしてお前のところに3人の精霊が現われる言い残して去って行く。過去・現在・未来の精霊たちはスクルージに何を見せようとするのか?

第3位 サウンド・オブ・ミュージック

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1965年日本公開のアメリカ映画
監督 ロバート・ワイズ(ウエスト・サイド物語、砲艦サンパブロ、アンドロメダスタートレック
脚本 アーネスト・レーマン
音楽 リチャード・ロジャース
オスカー・ハマースタイン二世
出演 ●ジュリー・アンドリュース(メリー・ポピンズ、ビクター/ビクトリア)
●クリストファー・プラマー(12モンキーズドラゴン・タトゥーの女

The Sound of Music Opening Scene from The Sound of Music

クリスマスの夜は何と言ってもこの映画だ。もう何回観たか分からない。見るたびに胸が締め付けられる思いがする。家族そろって見ることをお薦めするけど、ハンカチを片手に一人で見てもいいね。

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修道女見習いのマリアはトラップ大佐の7人の子供の家庭教師を勧められ屋敷に向かう。トラップ大佐は子供たちに軍隊方式の厳しいしつけをしていた。

しかし、マリアは子供たちに優しく接する。次第に子供たちはマリアを慕うようになる。そしてそんな優しいマリアを見ていた大佐は彼女を愛していることに気付く。彼は彼女に結婚を申し入れ、最高のひと時を一緒に過ごす。

ところが、オーストリアを併合したドイツから出頭命令が下る。トラップ一家はスイスへの亡命を決意する。「心に残るミュージカル映画ベストテン」もご参考に。

第2位 ホワイト・クリスマス

1954年日本公開のアメリカ製作ミュージカル
監督 マイケル・カーティス
出演 ●ビング・クロスビー
●ダニー・ケイ
●ローズマリー・クルーニー
●ヴェラ=エレン

White Christmas – Trailer

主題歌の「ホワイトクリスマス」

"White Christmas" 1954 Bing Crosby & Danny Kaye

豪華なミュージカルだ。有名なスタンダードナンバー「ホワイト・クリスマス」を聞きながら昔の古き良き時代を懐かしむのも面白い。

かつてはブロード・ウェイの大スターだったボブ(ビング・クロスビー)と芸人の卵フィル(ダニー・ケイ)は第二次世界大戦の戦友だ。二人は戦後、クラブ、ラジオ、ブロード・ウェイの公演で大成功する。

そしてフロリダ公演の時、美しい姉妹ベティ(ローズマリー・クルーニー)、妹のジュディと知り合う。

第1位 素晴らしき哉、人生!

1954年日本公開のアメリカ製作ヒューマンドラマ
監督 フランク・キャプラ
出演 ●ジェームズ・ステュアート
●ドナ・リード
●ライオネル・バリモア
●ヘンリー・トラヴァース

It's a wonderful life ending

何だ、こんな映画知らないぞと言う人が多いかもしれない。しかし、アメリカではクリスマスになるとこのドラマを見ないと気が済まない人が多い。クリスマスに見る映画としては断トツ人気でもうすでに定番となっている。

1954年の公開だからもう60年以上経っている。公開当時は大コケであったがテレビ放映されるうちに人気に火が付いた。「友あるものは敗残者ではない」がこの映画のテーマだ。クリスマスイヴの夜はこの映画を観て自分を戒めるのも重要だ。人々に善意を施せばやがてそれは自分に幸福となって戻ってくる。

1945年のクリスマスイブ、ジョージ(ジェームズ・ステュアート)は橋の上から身投げして自殺を図ろうとする。そこにまだ、翼を持っていない二級天使のクラレンス(ヘンリー・トラヴァース)が現われ、彼のいなくなった世界を見せる。

そこには彼がいなくなった町がいかに物騒で堕落したところになってしまったかの悲惨な映像があった。彼はふと我に返る、そして家族のもとに一目散に戻る。「友あるものは敗残者ではない」。彼は街の人々に助けられ、幸せなクリスマスを迎える。

まとめ

最新作「グリンチ」

いかがでしたか、気に入った映画は見つかりましたか。まだまだ載せきれない映画がいっぱいある。でもアクションとかホラー映画は割愛させていただきました。

「ダイ・ハード」

クリスマスが待ち遠しくなるね。一年間忙しかったから、この日ぐらい好きなことをして過ごすのが一番いいかも。

「バッド・サンタ」

ああ、そうそうサンタは善人とは限らない。ダークサンタの映画も結構あるから、これは自己責任でお願いします。子供には見せられないね。

TATSUTATSU

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