注目の記事 PICK UP!

海外ドラマ「SHERLOCK/シャーロック シーズン4」感想・評価:史上最強の犯罪者ユーラスとは何者かそしてシーズン5は作られるのか?

サマリー


2010年7月~イギリスBBCで放映された(日本では2011年8月からNHKで放送)シャーロック・ホームズ テレビドラマ
シーズン2は2012年1月から
シーズン3は2014年1月から
シーズン4は2017年1月から

製作総指揮 マーク・ゲイティス&スティーヴン・モファット
原作 アーサー・コナン・ドイル
出演 ●ベネディクト・カンバーバッチ(裏切りのサーカス8月の家族たちSHERLOCKイミテーション・ゲームドクター・ストレンジ

●マーティン・フリーマン(ホビットシリーズ、FARGO/ファーゴ、シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ、ブラックパンサー
●マーク・ゲイティス
●ルパート・グレイヴス
●アンドリュー・スコット
●ユーナ・スタップス
●ルイーズ・ブリーリー

Sherlock: Series 4 Teaser (Official)

Sherlock: Series 4 Teaser (Official)

無名のベネディクト・カンバーバッチを大スターに押し上げたシャーロックの第4弾だ。本国イギリスでは人気にやや陰りが出てきたと言われている。しかし、僕は相変わらず高い質を有していると思う。

第4弾の結末がこれで打ち止め的な終わり方をしている。果たしてシーズン5はあるのか?僕個人の意見として、やや間が空くが、作られると思う。

何故ならベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンにとっては思い入れの強い作品だからだ。3年ぐらい待たされるかもしれないが期待を裏切らない作品に仕上がって僕らの前に出て来るはずだ。(カンバーバッチとフリーマンも前向きな発言をしている。)

シーズン4の3つのエピソードを通してキーになる人物はユーラス(シャーン・ブルック)と言う女性だ。彼女はいったい何者なのか、そしてシャーロックとの関係は・・・。「シャーロック シーズン3-3」で強敵「マグヌッセン」を射殺したシャーロックは死地に送られるところ、突然モリアーティがイギリス中のテレビに現われる。

モリアーティはシーズン2で既に自殺してしまっている。では誰がこんな芸当をさせたのか?ユーラスなのか、そしてモリアーティを自殺に追い込んだのも彼女なのか、モリアーティ亡きあと犯罪組織を牛耳っているのも彼女か、シーズン2をまたいだ展開が謎を呼ぶ。

シャーロック シーズン4-1 六つのサッチャー

モリアーティ(アンドリュー・スコット)の画像がTVに映し出されるが彼は数年前に自殺してしまっている。シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)はこれはゲームの始まりだと言う。どんなゲームなのか・・・?

ジョン・ワトソン(マーティン・フリーマン)の妻メアリー(アマンダ・アビントン)が女の子を出産する。そしてロザムンドと名付ける。ジョンはバスで不思議な女性と知り合う。彼女(E)は電話番号をジョンに教える。

イギリスの元首相、サッチャーの胸像が盗まれる事件が相次ぐ。しかも胸像は破壊されているらしい・・・何故か。胸像の破片に血液がついているのを見つけ。これを頼りに犬に後を追わせたが見失ってしまった。しかしこの胸像がジョージア国のゲルダ商会で6体作られていたことが判明する。

最後の1体がある場所をつきとめたシャーロックは待ち伏せる。案の定、この胸像を盗みに来たものがいた。そいつと格闘になり、そいつをねじ伏せる。ところがシャーロックは勘違いしていた。

この一連のサッチャー胸像事件がモリアーティによるものだと。そして盗まれたボルジア家の黒真珠がこの像の中に隠されていると。ところが胸像を割ってみると中からA・G・R・Aと書かれたUSBメモリーが出てきた。男はスキを見て逃げる、そして必ずメアリーを殺すと言い残して・・・。

6年前ジョージア トビリシ、クーデターによって人質にされたイギリス大使を救出するため私設の諜報員(4名)が投入されたが事前に情報が洩れ救出は失敗した。4人の内、脱出出来たのはメアリーだけだった。

A・G・R・Aとは4人のチームメンバーの頭文字だ、そして彼らの素性が全てこのUSBに入っている。万が一、4人の内の誰かが裏切れば、このUSBによって破滅する。チームにとってはいわば保険だ。

サッチャー胸像事件はメアリーの元同僚、エイジェイによるものだ。彼は6年前にメアリーが裏切ったために、イギリス大使の救出が失敗したと考え違いをしている。彼は当時、敵に捕まり厳しい拷問を受けている。その時、USBをサッチャー胸像に隠した。エイジェイは裏切った女のコードネーム「アモ」を敵から聞いている。「アモ」とは誰なのかメアリーなのか?

メアリーはシャーロックと家族を残して失踪する。シャーロックは兄マイクロフト(マーク・ゲイティス)に会いにゆきA・G・R・A(アグラ)とコードネーム「アモ」の情報を要求する。A・G・R・Aとは政府が雇ったフリーランサーの諜報員チームだったのだ。

ネタバレ

メアリーは失踪したつもりだがモロッコでシャーロックに見つかってしまう。シャーロックの後を追ってエイジェイが現われ銃撃戦になるが彼は射殺される。

エイジェイは裏切り者の英国女は「アモ」と言っていた。彼は「アモ」をメアリーと勘違いしていた。「アモ」とはいったい誰なのか。

マイクロフトは同僚のスモールウッド議員が「アモ」ではないかと彼女を拘束する。彼女は6年前、A・G・R・A(アグラ)に指令を出すことの出来る立場だった。実は「アモ」とは彼女のコードネームだったのだ。しかし彼女は身の潔白を主張する。

シャーロックはスモールウッド議員の秘書ビビアン・ノーバリが「アモ」だとひらめく。彼女を水族館で拘束しようとしたところ発砲され、シャーロックをかばったメアリーは死亡する。メアリーとジョン、マイクロフトもシャーロックに呼ばれて水族館に来ていた。

ジョンはシャーロックを非難する。シャーロックはメアリーを必ず守ると言ったのに出来なかったからだ。二人の間には大きな溝が出来る。暫くしてシャーロックのところにメアリーからのDVDが届く、彼女が亡くなったら自動的に送られるようになっていた。

彼女は「ジョンを救ってほしい」とシャーロックに遺言を残す。

シャーロック シーズン4-2 臥せる探偵

ジョンは新しいセラピストのもとに通い、セラピーを受けていた。しかし彼の周りには亡くなったメアリーの幻影が常に現われ、彼女の死を今だに受け入れていない。シャーロックは前回の事件で心に大きな痛手を受け薬物に溺れ、精神状態は最悪で入院寸前だ。

起業家、慈善家、大富豪のカルガートン・スミス(トビー・ジョーンズ)は会社の首脳陣を集め、自分にとって最悪の話をする。彼は会議の前にナースを呼び、出席者に特殊な薬TD12を投与する。この薬が体内に入れば会議の内容が思い出せないようになる。

スミスは「誰かを殺す必要がある」と皆に告白する。ところが薬によって、「誰を殺すのか、何の話をしたのか」思い出すことが出来る人間はいなかった。

しかしスミスの娘フェイスだけは断片的に残っている3年前の記憶とその時のメモから、父が重要な何かをしようとしていることが頭から離れない。彼女はシャーロックのもとを訪ねる。

彼女は父が誰かを殺そうとしているとシャーロックに告白する。そしてその名前は一語だけだったと。普通、人の名前は二語だ(シャーロック・ホームズとか)。シャーロックは気付く、一語とは「エニワン(誰でも)」と言う意味だ。そう考えるとスミスはシリアルキラー(連続殺人犯)に間違いない。

それから三週間後、ハドソンさんがホームズをスポーツカーに乗せ、ジョンがセラピーを受けている場所に急行する。シャーロックは気違いのように暴れもう手が付けられない。

シャーロックはカルガートン・スミスがシリアルキラーだと、ブログに書いて発信する・・・世の中はえらい騒ぎだ。その時ジョン宛にスミスから連絡が入る。迎えの車をよこすから君とシャーロックに会いたいとのことだ。シャーロックの精神と肉体はガタガタだがスミスを血祭りに上げることだけが当面の彼の拠り所だ。

スミスはシャーロックと会ってハグする。彼はシリアルキラーはどうやって捕まえるのかと質問する。シャーロックは「シリアルキラーはランダムに人を殺すが、彼の目的は権力と自我の誇示だ」これを逆手に取れば捕まえられると答える。

しかしスミスは財力、権力、名声があるシリアルキラーは決して捕まらないと主張する。そしてシカゴ万博時代のシリアルキラーH・H・ホームズは連続殺人の為のホテルを建設している。しかしそんな手間はばかげている。最も好都合な連続殺人の場所は「病院」だと・・・。

シャーロックはもうすぐ娘のフェイスが来てスミスが殺人鬼である証言をしてくれると言う。彼の言う通り、スミスの娘フェイスが現われた。ところが会ったことも無い別人だった。ではシャーロックのところに来たフェイスとは何者なのか・・・ひょっとしたら妄想か。

シャーロックは取り乱し、そばにあったメスを取ってスミスを襲おうとする。とっさにジョンが止めに入って事なきを得た。周りはシャーロックが気がふれたと思い、スミスの病院に入院させる。

ネタバレ

ジョンはシャーロックの病室に自分の杖を置いて病室から出る。マイクロフトが下で待っていた。シャーロックの病室に誰もいなくなったのを見計らって秘密の扉からスミスが入ってくる。

スミスは最後の会話だと言って、シャーロックとしばらく話をする。スミスは「何故、私の病院に来たのか」と問う。シャーロックは「君に殺してほしい」と言う。しかし、今の気持ちは「死にたくない」と前言を翻す。

ジョンはシャーロックの部屋でメアリーからの彼へのDVDを見つける。そこにはメアリーの最後の言葉「ジョンを救ってほしい。でも彼をその気にさせる唯一の方法はジョンに救われることだ」があった。ジョンは急いで病院に引き返す。

スミスはシャーロックに語りかける「私は人殺しが大好きだ、つまり死とは生きている人間をものに変えることだ」。スミスは殺人依存症だった。そしてシャーロックの口と鼻を押さえつけ、呼吸困難にさせる。

あわやと言うときにジョンが病室に入ってきて、スミスを拘束する。そして今までの会話が録音されていることをスミスに伝える。彼は盗聴器は全て捨てたと言うが実はあと一つ残っていた。ジョンが置いて行った杖の中だ。

スミスは呆然とする。そして今までの殺人を楽しそうに自供し始める。実はこれらは全てシャーロックのスジガキだったのだ。ただし、フェイスの幻影が出てきたのは唯一の誤算だった(実は幻影ではなかったのだが・・・)。

ジョンはセラピストと話をするが。彼女は自分がシャーロックの妹ユーラスであることをバラす。実はフェイスが夢うつつで書いたメモをシャーロックと共通の友人(モリアーティか?)からもらっていたのだ。

シャーロックは幻影だと思っていたがメモは実在する。そしてメモに紫外線を当てると「MISS ME?(会いたかった?)」の文字が浮かび上がる・・・。ユーラスはジョンに向かって拳銃の引き金を引く。

シャーロック シーズン4-3 最後の問題

ジョンは麻酔銃で眠らされ、ユーラスは逃走してしまう。シャーロックは自分に妹がいたことを薄らと思い出す。妹のユーラスが今、何処にいるのかマイクロフトを問い詰める。彼は仕方なく、悪魔のような罪人達が収容される脱出不可能な島にいると答える(収容所はシェリンフォードと呼ばれる)。

マイクロフトは「妹は子供のころからそこにいる、外に出たことは無い」と言い張る。シャーロックもジョンもユーラスに会っているのに。その時、窓ガラスが割れる音がして、シャーロックの部屋にDX-707爆弾を積んだドローンが入ってくる。

この爆弾は運動センサーが内蔵され、動けば爆発する。シャーロックとジョンは窓ガラスを突き破って2階から飛び降りる。マイクロフトは部屋の出口を駆け抜ける。彼らは辛うじて難を乗り切る。

シャーロックとジョンそしてマイクロフトは漁船が遭難したと偽装し、警備の厳重な島に乗り込む。そしてシャーロックは単独でユーラスの独房に近づく。彼女は全面ガラス張りの部屋でバイオリンを弾いていた。

シャーロックは彼女に「最近、君と会っている、どうやってここから脱出したのか」と問う。「あなたは何も見えていない」と答える。

別室でマイクロフトはジョンとガバナー所長にユーラスがどんなに恐ろしい女性か説明する。彼女と会う人間は催眠術にかかったように、その精神を取り込まれてしまう。つまり彼女と話すことによって「脳が汚染され再プログラムされる」・・・彼女はこの能力を5才の時から持っていた。

彼女はシャーロックに近づけと言う。1m以内は禁忌事項だが、彼は近づく。何とガラスと思われた壁はなかった。彼女は独房から自由に出入りできたのだ。

所長は「5年前のクリスマスから彼女は覚醒してしまった」と言い。彼は既にユーラスに取り込まれていた。そしてマイクロフトとジョンを拘束する。

政府はユーラスの頭脳を国の危機管理に使っていた。彼女は天才だ、ツイッターを一時間見ただけでテロ襲撃の日時を正確に予言した。そのお礼として5年前のクリスマスにモリアーティと監視なしで5分間の面会を要求してきた。

マイクロフトは妹のこの要求をのんだ。ユーラスはモリアーティに「赤ひげ」とささやき、彼を取り込んでしまう。天才的犯罪コンサルタントのモリアーティでさえ、ユーラスにコントロールされてしまう。(この5分間が5年後にシャーロック達を破滅させるキッカケとなるとは)

シャーロック、マイクロフトとジョンそしてガバナー所長までもが一つの部屋に集められる。スピーカーから少女の声で助けを呼ぶ電話が入ってくる。少女は上空を飛んでいる旅客機の中にいるらしく、乗客、乗務員、パイロットまでもが眠ってしまっている。飛行機は自動操縦で空港に向かっているが燃料が切れれば墜落の危険性がある。

そしてモリアーティの声で「最後の問題」が始まる。果たしてシャーロック達は問題を解いて無事生還出来るのか?そして空からSOSを送る、少女を助けることが出来るのか・・・。

ネタバレ

「最後の問題」の一問目が始まる。ユーラスは「そこにある拳銃でガバナー」を撃ち殺せ、さもないとガバナーの妻が死ぬことになる。しかし誰も撃てない、妻が殺されようとしたところ、ガバナーは拳銃を奪って自殺する。

「最後の問題」の二問目が始まる。6か月前に男が殺された。その男を殺した容疑者が3人いる、犯人は誰か当てろ。銃は1940年代のバッファロー・ガンだ、これが撃てるのはアレックスだと質問に正解する。

「最後の問題」の三問目が始まる。部屋に「愛している」と書いた棺桶がおいてある。モリー・フーパーに3分以内に「愛している」と言わせなさい。さもなくば彼女は部屋に仕掛けられた爆弾によって死ぬ。シャーロックはモリーをやっとの思いで説得して「愛している」と言わせる。残り2秒だった。

「最後の問題」の四問目が始まる。ここから先は二人で十分、「シャーロック! マイクロフトかジョンを撃ち殺しなさい」。シャーロックは考えあぐねて自殺しようとする。その時、麻酔薬を撃ち込まれ、気を失う。

しばらく時間が経った。シャーロックは一人だけ部屋に取り残されていた。上空の飛行機の中にいる少女と話をする。もう時間がない。ジョンは井戸のようなところに鎖で足を固定され閉じ込められていた。

シャーロックが閉じ込められていた部屋はベニヤの作りものだ。壁を押し倒すと、そこは彼の家 マスグレーヴ館だった。シャーロックは小さいころ犬の「赤ひげ」を亡くしている。そのトラウマがいまだに彼を苦しめる。

ユーラスは最後の問題「マスグレーヴの儀式」を解きなさいと通告してきた。井戸には水が注ぎこまれてきた、このままではジョンがおぼれてしまう。ジョンは「井戸の底には君が言う、犬の骨ではなく、子供の人骨がある」と言う。

シャーロックは小さいころ亡くした「赤ひげ」とは犬ではなく、シャーロックの親友ヴィクターだった。ユーラスは遊んでくれないシャーロックの気を引くため親友を殺したのだ・・・。シャーロックは墓石に彫られた数字から、「私は迷子、助けて、兄さん、私の命を救って、破滅する前に、そして私の部屋を探して」の言葉を導き出す。

そしてユーラスを見つける。飛行機の中の少女とは、ユーラスの心そのものを表している。天才で、人より何でも知っているのに地上への降り方を知らない。長い間彼女は兄さんが助けてくれるのを待っていたのだ。

シャーロックは「今度はジョンを救う方法を教えてくれ」とユーラスに頼む。ジョンは解放され一件落着となる。マイクロフトは隔離された部屋に閉じ込められていたようだ。ユーラスはまた、島へと送り返されるが、シャーロックは辛抱強くバイオリンで彼女の心をほぐし始める。

最後にメアリーから死後の追伸が届いた。そこには次のことが録画されていた。「どんな難事件があっても最後の拠り所は二人の探偵だ、彼らはベーカー街に住み、今でも、これからもそこにいる」「私が知る最高に善良で賢い男たち」「私のベーカー街ボーイズ、シャーロック・ホームズとドクター・ワトソン」・・・。

レビュー

シャーロック・ホームズとドクター・ワトソンのイメージを変えてしまった点で凄いドラマだと思う。今までのホームズ像は天才的な探偵ではあるが、ごく一般常識的な紳士だ。ところがこのドラマでの彼のイメージは「高機能社会不適合者」になっている。

また、ドクター・ワトソンも戦場で心と体(脚)に傷を負った軍医だ。しかし彼はシャーロックをたしなめ、一般人とシャーロックの間を取り持つ関係だ。シャーロックに対し強い態度で出ることが多い。朴訥で実直な男だ。

ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンも組み合わせが実にいい。しかし二人の人気がこれほど世界的になるとは予想されてなかったと思う。今や二人は引っ張りだこで、スケジュール調整が難しくなっているしギャラも相当跳ね上がっている。

こんなところも、シーズン5が遅れている原因だと思う。新しいシーズン5を作るのであれば、前シーズンを上回る「出来」でなければ、ファンの期待に応えることは出来ない。製作と脚本を担当するマーク・ゲイティスとスティーヴン・モファットがファンの重圧で疲れ切っているのかも知れない。

既にモリアーティも死んでしまっているし、シャーロックの妹ユーラスまで出してしまっている。次に目新しい手札は何が残っているのか・・・。(最強の殺人鬼の妹と戦う最終話がファンに受け入れられたのか、疑問がある?)

もう一度原点に戻って、アーサー・コナン・ドイルの原作に忠実な現代版にするのか、或いはもっと奇抜なストーリー仕立てにするのか分岐点に来ていると思うね。


「奥さんソフィー・ハンターと」

ひょっとしたらドクター・ワトソンの娘ロージーがミス・シャーロック・ホームズとして出て来るかも知れない。その時は本家のシャーロック・ホームズはおじいちゃんだ。

ベネディクト・カンバーバッチのシャープでクレバーな風貌と演技力がこのドラマのキモだから、この役を誰かが代役するわけにはゆかない。そう考えるとミス・シャーロックはアリかな。

 

TATSUTATSU

海外ドラマ「エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY シーズン4」感想・評価:ホームズの親父モーランドは腹黒い男なのか?

ホームズ映画ベストテン:シャーロック・ホームズ俳優とその魅力を全て解説

海外ドラマ「シャーロック・ホームズの冒険 まだらの紐」感想・評価:原作に忠実なジェレミー・ブレットのホームズは必見だ

映画「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」感想・評価‐93才ボケ老人ホームズ現る

関連記事

  1. 「レギオン」海外ドラマの感想と評価:気違いの視点で描かれるミュータント物語

  2. 「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」の感想・評価:こんなぶっ飛んだドラマがアメリカでは大人気だ

  3. 海外ドラマ「アメリカン・ゴッズ」感想・評価:現代社会に潜む不思議な神々の物語

  4. 海外ドラマ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット シーズン2」レビューと徹底解説:エリオットの真の目…

  5. 海外ドラマ「ウエストワールド」感想・評価:体験型テーマパークでは人間は本性をさらけ出す、ここで生き残…

  6. 海外ドラマ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」感想・評価‐視聴者もダマすつかみどころのないドラマ…

  7. 海外ドラマ「SS-GB/エスエス・ゲーベー」感想・評価:ナチスに占領された英国における刑事物語

  8. 海外ドラマ「新米刑事モース~オックスフォード事件簿」感想・評価:イギリスではシャーロック・ホームズと…

  9. 海外ドラマ「エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY シーズン4」感想・評価:ホームズの親父モー…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特集記事:シャーロック・ホームズ特集

最近の記事

2018年6月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

特集記事:お薦め ベストテン

特集記事:ホラー特集

PAGE TOP